クールビズで推奨する28℃でも、暑さを感じることなく、カビやダニの繁殖を抑えるためには、湿度のコントロールも大事になってきます。
通常、これからの時期の室内湿度を60%以内に抑えるには、エアコンや除湿機の利用が必須ですが、温度設定や除湿方式の選択などの調整も難しく、特に除湿機は、除湿量や室温の上昇・水の処理など、何かと厄介です。
もちろん、ソーラーサーキットは、エアコンを27℃~28℃の連続運転しても、光熱費は7000~8000円位でOKですので、手間いらずではあるのですが、家の隅々まで湿度を一定にするのは、少々無理があるのも事実です。
そこで、家中の温度のみならず、湿度を一定にして、さらに快適に住まうために、最新のテクノロジーで開発されたのがリフレアです。
リフレアは、換気システムに除湿ユニットを組み込むことで、室内に取り込む外の湿気を効率的に除湿するシステムで、一日あたり約30リットルから40リットルもの除湿能力を発揮する優れものです。
換気システムと一体なので、特定の場所だけ除湿するのではなく、リビングや寝室はもちろん、客間や子ども室・玄関ホールや収納スペースにも、常に除湿された空気を送るりこみますので、家の隅々まで、カラッとした空気で満たされる全館除湿の家で、新鮮さや温度にくわえ、湿気もバリアフリーの住いとなります。
日常の生活によって生じる湿気は、換気システムで計画的に排気し、キッチンや、トイレ・洗面・浴室で、発生した湿気は、個別に設けた局所換気によって排出されるので、室内の湿度は常時50%台をキープするので、カビやダニの繁殖に悩むことはなくなります。
室内干しも、除湿機や乾燥機がなくとも、湿度の高い外に干すより早く乾くほどで、生乾きのいやな臭いも残りません。
リフレアは、再熱除湿によって、エアコンのような寒さを感じることはありませんので、寝室のエアコンをつけっぱなしで体調を崩すということもなく、熟睡できるのです。
そして、換気と除湿を連動させているので、送風の電力は必要なく、ヒートポンプによる省エネ除湿ですので、僅かな消費電力で全館除湿が可能となります。
定格消費電力は560Wですが、暑い鹿児島での実測データでも、平均の消費電力は315Wとなり、¥27/KWhで計算しても、24時間連続運転で、一日当たり204円となり、月額6,120円の電気料金です。
除湿量や使用電力を考えれば、リフレアのパフォーマンスの高さが、ご理解いただけると思います。
料金を抑えたい方は、室内の湿度状況に合わせ、夜間電力を中心とした運転を心がければ、2,000から3,000円でOKです。
毎年、この時期は、多くの家庭で、湿気やカビに悩まされますが、リフレアを設置しているモデルハウスの湿度は、ほとんど40%台に収まっていました。
ソーラーサーキットの家だからこそ、リフレアによる全館除湿は最適で、エアコンが苦手という女性の皆様に大変喜ばれています。
そろそろ梅雨本番を迎えますが、是非、モデルハウスで、リフレアの快適さをご体感いただきたいと思います。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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