多賀城市が主催する多賀城自由大学の活動の中に、アサモンカフェという市民向けの講座があり、講師の依頼を受けました。
朝の出勤前ということで、30分程度の講座ということですが、今回は、住む人と住まいの病を予防する暮らし方を中心にお話させて頂きます。
ぐっすり眠れない・風邪をひきやすい・頭痛や目眩・アレルギー等々、もしかすると住まいの環境が影響しているかもしれません。
人は、人生の中で約60%は、家で暮らし、家の中の空気を吸って生きています。
空気の汚れは、目に見えませんが、都会のど真ん中の空気と比べて、普通の家は10倍汚れているという理解も必要です。
ローマは一日にしてならずというヨーロッパのことわざがあります。
健康ももちろん、日々の積み重ねということになりますが、ガンにしても、脳卒中にしても、糖尿にしても、ある日突然発症するわけではなく、日々の生活習慣と身の回りの環境中から取り込んでしまう健康を阻害する有害物質の蓄積が大きく関わってくるのではないでしょうか。
知っていて損はない病気を予防する暮らし方について、話をしたいと思いますので、お時間のある方どうぞよろしくお願いいたします。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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