最近、ぶつけたりケガをしたわけでもないのに、突然、目の調子がおかしくなって、網膜剥離の手術を受ける知り合いが多くなってきました。
それぞれの生活習慣や電磁波などの影響などもあるのでしょうが、ブルーライトの影響もよく聞く話ので、LED照明の安全性についても少し調べてみました。
青色光網膜障害の場合、LEDのブルーライトも多少は影響があるようですが、照明を長時間見ていない限りは、スマホやPCの影響の方が大きいようです。
良質な睡眠のために、必須とされるメラトニンですが、日常的な起床時間の14時間から15時間後から、徐々に分泌されるようです。
ブルーライトによって、メラトニンの分泌が抑制され、睡眠障害から免疫も低下し、様々な病も引き起こされやすくなります。
また、最近はお肌への影響も色々と言われており、あまり、神経質になる必要はないかもしれませんが、昔はテレビをみていると、親に怒られていましたが、今は、子どもでも当たり前にスマホやゲームを持ち年中使っています。
お子さんの健全な成長を図るためにも、夜間の使用はもちろん、ベッドでのスマホは極力避けた方がいいようです。
ちなみに、枕元に充電したままスマホを置かれている方は、最低でも30センチから50センチ位は、離していただくと、電磁波の影響を受けにくくなります。
ブルーライトが気になる方は、ブルーライトをカットされるメガネや専用のフイルムも色々あるようです。
画像の資料は、ネットでも見れますのでご覧になってみて下さい。
LED照明の生体安全性について
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