子世代が巣立った家の多くは、広さは十分なものの、使えていない部屋も多く、部屋間の温度差や階段の昇り降り・日々の掃除など何かと不便さを感じながら暮らしている方も少なくありません。
昨今、健康で暮らすための「終の住まい」としてコンパクトでもいいから、平屋暮らしを希望するシニア世代の方々が増えていますが、若い世代の方々の間でも、将来、足腰が弱ってくる70代~80代になっても、体に負担なく暮らせる平屋スタイルへのニーズが高まっています。
画像の建物も、お施主様は30代前半で、ゆったりとした2LDKにソーラーサーキットの家ならではの小屋裏スペースを活用した建物です。まだ外構が残っており引き渡し前ですが、家具が搬入されたので、写真を撮らせていただきました。
ちなみに施主様の奥様は、ナイチンゲールの教えから、室内の空気環境や温熱環境に、理解の深い看護師さんで、弊社のZEH(ゼロエネルギーハウス)とZAH(ゼロアレルギーハウス)という二つのゼロを目指した家づくりに共感し、ソーラーサーキットをご選択いただきました。
今回、ZEH(ゼロエネルギーハウス)の補助金も活用し、光熱費ゼロも実現する住まいとなりますので、光熱費の収支が楽しみです。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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