先日、富谷の若生市長の元へ、東北大の名誉教授でもあり、みやぎ健康・省エネ住宅推進協議会の会長を務める吉野先生と、ナイスの宮代事務局長・北洲の村上社長とともに、協会の活動報告と市民の健康増進と高齢者福祉に向けての協同事業の打ち合わせに行って参りました。
若生市長は、東北建築センターの会長でもあり、住宅の温熱環境や空気環境と健康との関わりについての理解は深く、今後、県とタイアップしながら啓蒙を図っていきましょうとのお話を頂戴しました。
平均年齢が、国内で一番低いと言われる富谷市ですが、旧市街地や周辺の団地には、築年数の経過した住宅に、高齢者も多く住んでいらっしゃいます。
家にいる時間が長くなればなるほど、住まいの環境が健康に与える影響は大きくなります。
先ずは、健康省エネ住宅のシンポジウムの開催に向けて取り組んでいきたいと思います。
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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