呼吸の本

  • 呼吸の本
呼吸の本を読んでみました。

この本は。呼吸の意味や正しい呼吸法について書かれた本ですが、皆さんは、呼吸する場合、吸ってから吐きますか?吐いてから吸いますか?

突然、聞かれても?の方も多いと思いますが、呼吸は文字どうり、吐いてから吸うものだそうです。

吐いてから吸うということを意識するだけで、心身共に健康になるそうです。

そして、時折、お腹を引っ込め力を入れて、息を吐き出して、リラックスして空気を吸うといいそうです。

人は無意識に呼吸をしておりますが、一日にペットボトル3万本以上の空気を吸っていますが、一番多く呼吸する空気は家の中の空気です。

そして、その中でもほとんどの人が一番長くいる場所は、寝室となり、人の健康をつくるのも、病気にするのも睡眠中の呼吸の影響が一番大きいと書いてありました。

寝室の空気質を整えて、ぐっすり眠り健やかにお過ごしいただきたいと思います。

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