本日、政府主催の追悼式と同時に挙行された東日本大震災塩竈市追悼式に参列して参りました。
未曽有の大震災から7年を経過し、それぞれが様々な想いを抱きながらこの日を迎えた事と存じます。
改めて、地震や津波の犠牲になり、尊い命を亡くされた多くの皆様、そしてご遺族の皆様、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
そして、復興は大分進みましたが、今日現在、7万人以上も避難を余儀なくされています。
未だ不自由な生活を強いられてる被災者の皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
あの未曽有の震災で、生かされた私達は、あの震災時に誰もが抱いた、絶望や恐怖・悲しみや痛み・感謝や希望の想いをこれからも胸に刻み、無念にも志半ばでお亡くなりになった方の分まで、一生懸命に生きていかねばならないと決意を新たにした次第です。
そして、震災で私達が得た様々な教訓をいつまでも風化させることなく、後世の人々に伝えていかねばなりません。
誰もが痛感した絆の大切さを忘れずに、一人一人が、被災者に寄り添い、ともに助け合い、ともに支え合い、さらなる復興に邁進していきたいと思います。
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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