花粉症の方にとっては、そろそろいや~な季節が到来します。
先日、今年の花粉予想を紹介しましたが、ナント東北地方は例年の2倍超えになる模様です。
https://tenki.jp/pollen/expectation/
ちなみに、仙台のスギ花粉は、3月中旬から下旬にピークを迎える見込みで、ヒノキ花粉は4月に飛散しますが、他地域に比べ飛散量が少ないために、特にピークはないようです。
いまや日本人の3人に1人が花粉症とも言われており、都会に住む人の方が比率が大きく症状も重いそうです。
花粉症は、空気中の汚染物質や化学物質との関連性も指摘されており、まだ症状があらわれていない方でも、体内に蓄積された化学物質が、許容量をオーバーすれば、突然、発症してしまうそうですので、くれぐれもご注意下さい。
我が家の隣接地にも、杉の大木も何本もあり、頻繁に花粉が舞い散りますが、おかげさまで、今のところ、家族の中に花粉症はおりません。
弊社には、お客様からたくさんの喜びの声が寄せられますが、花粉症が大分改善しました~。という声もよくお聞きします。
なぜかと言えば!
平均C値(家の相当隙間面積)0.46㎝/㎡という、高レベルな気密性能によって、従来の家のように、知らず知らずのうちに、室内に侵入していた花粉は基本的にシャットアウトいたします。
さらに24時間換気システムの防塵フィルターにより、0.01mm以下の花粉やホコリの粒子を97%除去するので、室内の空気はいつも綺麗な空気に満たされるのです。
つまり、外出時にマスクやメガネをつけ、洗濯物や、衣類などについた花粉の除去を心がければ、家の中で花粉は浮遊せず、つらい症状は大分改善されるという訳です。
百聞は一見にしかず!
家の中でも、くしゃみや鼻水・目のかゆみや涙などで、お困りの方、是非モデルハウスへお越しください。
きっと空気質の違いが体感できると思います。
一般的に、花粉症が改善されると言われる高気密・高断熱住宅ですが、そうではない高気密・高断熱もどきの住宅も多く見られます。
3種換気によって、汚れた外気をそのまま導入したり、1種換気でも、換気が正常に機能しないと、花粉が家の隙間から侵入し、排気されずに滞留してしまうケースもございます。
花粉症の方も安心ですよ~という、ハウスメーカーの営業マンの言葉を鵜呑みにせず、ご自身で気密性能と換気性能をしっかりと確認することが、非常に大事なこととなります。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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