スタッフブログに、ワーママのあるあるランキングの記事がアップされておりましたが、お客様に、現在の住まいに対しての不満な点をお聞きすると、圧倒的に多いのも、収納が少ないということです。
断捨離がブームになっていますが、物をなかなか捨てられないという私達日本人の国民性もあって、物は年々増えていくのが一般的で、片づけようにも片づけられなくて困っている方が非常に多くいらっしゃいます。
しかし、住宅情報誌やチラシに入ってくるプランを見ると収納率は7%から多くても10%といったプランがほとんどです。
まだ、お子さんが小さいうちはさほど問題はないかもしれませんが、将来かならず不足することは間違いありません。
収納率という言葉はあまりなじみがないと思いますが、単純に床面積に対して収納面積の割合がどの位かと言う事で、収納面積÷床面積で算出してみて下さい。
弊社で、プランを作成する場合の収納率は、最低でも、普通の倍以上ある20%以上というのがスタンダードです。
それでは面積が大きくなるのでは?という声が聞こえてきそうですが、床面積を増やさずに収納面積が増やせるのが、外断熱の家の大きなメリットの一つです。
1階や2階の小屋裏や床下・壁の中までも有効活用出来る外断熱の家は、コストアップを最小限に抑えながら収納率のアップも図れるのです。
例えば、外断熱ならではの小屋裏利用ですが、2階面積の50%までであれば、小屋裏収納として利用出来ますので、10畳から20畳の大型収納が可能となります。
もちろん、昇り降りの楽な固定階段を設けており、夏場もサウナのような暑さもありません。
物が少ない時期は、趣味の部屋や男の隠れ家・子どものプレールームなどに活用し、物が増えてきたら納戸に使える小屋裏スペースは、皆さんに重宝されています。
あなたの検討しているプランの収納率は何%ですか?
収納が少なく、片づけられない家は、後々大きな不満となり、日々ストレスがついてまわります。
将来をリアルに考えた収納計画をたてていただければ幸いです。
内断熱でも、小屋裏の活用は可能ですが、結露や換気・夏の暑さや湿気などの問題があり、積極的に提案されることはありません。弊社でお建てになるお客様の90%以上は、小屋裏を設けており、収納に困るという声は、聞いたことがありません。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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