ソーラーサーキットの夏は「違いのわかる夏」
先週末、石巻市蛇田にて、ソーラーサーキットの構造見学会を実施いたしました。
ちょうど日曜日は、30℃超える真夏日となり、まさしくソーラーサーキットの違いを体感するには絶好の一日となりました。
「遮熱と通気+地熱の効果」の基本性能だけで、室内の温度は24℃であまりの涼しさに皆さんがビックリ!
もちろん建築中でさすので、換気もエアコンもありません。
冬のソーラーサーキットは「断熱・蓄熱・地熱」による輻射熱の暖かさが発揮されますが、
夏バージョンに衣替えしたソーラーサーキットは
「遮熱・通気・地熱」+「換気と除湿」により輻射熱を抑え、自然の力と専用部材により、建物を冷ます効果が得られます。
エアコンに頼らず、扇風機で健やかに暮らす!
冬の寒さ対策のみに重点をおいた現代の高気密・高断熱住宅は、そのレベルが高ければ高いほど断熱性能は高まりますが、その反面、熱ごもりによる夏の蒸し暑さは助長され、エアコンの冷房負荷は避けられなくなるのです。
夏も分厚いダウンジャケットを着こんで、夏涼しいでしょうかということなのです。
保冷パックが、飲み物や食べ物の冷たさを発揮するのは、氷や保冷剤を入れているからで、何もいれずに、入れておいたらどうでしょう・・・。
冬のみならず、夏も省エネで快適なのは、ソーラーサーキットの家だけと言っても過言ではありません。
「知らないままに建てないで欲しい」
ソーラーサーキットのキャッチコピーですが、ソーラーサーキットのZEH(ネット・ゼロエネルギーハウス)の快適さを是非、お近くの現場やモデルハウス・オーナー様の家でご体感下さい。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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