先日、鶴巣小学校で、授業の一環として、講師を担当させていただきましたが、教頭の紙谷先生が、子ども達が書いてくれたという手紙を持ってきて下さいました。
今回、話の中で取り上げたのは「外断熱が家族を守る」の書籍の件と杉樹皮を再利用した大東環境の説明に加え、人として成長する為に大切なことについて、紹介させていただきました。
本や事業の紹介はともかく、最後に話した内容は、私達大人でもなかなか実践することの出来ない事で、正直小学生には難しく、逆に不評を買ってしまったかなと、内心心配しておりました。
ところが、多分にお世辞も入っていると思いますが、手紙には、ありがたい言葉が綴られており、読んでいて涙腺が緩んできました。
そして、本を早速読んで、内部結露の恐ろしさに言及した生徒がいたのには、ビックリしました。
それにしても、現代の小学生は、想像以上にしっかりしているなあと、認識を新たにしたのと同時に、私達大人も、子ども達に笑われない様に、日々、努力と研鑽に努め、人として成長しなければならないと痛感しました。
鶴巣小の皆さん、本当にありがとうございました。
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