花粉症の方にとっては、いや~な季節が到来しましたね~。
辛い症状でお悩みの皆様、心よりお見舞い申し上げます。
今や、日本人の30%が花粉症と言われております。
そして、花粉症は、カビやダニの死骸・フン・埃などのハウスダストや室内の空気に含まれる化学物質などとも、複雑に関連しているとされております。
今は、大丈夫という方でも、体内に蓄積されたアレルゲンが、許容量をオーバーすれば、いつ発症してもおかしくない病気ですので、くれぐれもご注意下さい。
我が家の隣の敷地には、杉の大木も何本もあり、頻繁に花粉が舞い散っておりますが、おかげさまで、今のところ、家族の中に花粉症の患者はおりません。
手前みそにはなりますが、おそらくは、ソーラーサーキットの家に住んでいるおかげではないかと思っているのですが・・・・。
さて、弊社には、お客様からたくさんの喜びの声が寄せられますが、その中で、花粉症が大分改善しました~。という声もよくお聞きします。
なぜかと言えば!
平均C値(家の相当隙間面積)0.46㎝/㎡という、高レベルな気密性能によって、従来の家のように、知らず知らずのうちに、室内に侵入していた花粉は基本的にシャットアウトいたします。
さらに24時間換気システムの防塵フィルターにより、0.01mm以下の花粉やホコリの粒子を97%除去するので、室内の空気はいつも綺麗な空気に満たされるのです。
もちろん、室内や壁体内の内部結露も、発生しないので、ハウスダストも心配ありません。
つまり、外出時や外出先でのマスク着用やメガネを装着し、屋外での洗濯物や、帰宅時に衣類などについた花粉の除去を心がければ、つらい症状は大分改善されるという訳です。
百聞は一見にしかず!
家の中でも、くしゃみや鼻水・目のかゆみや涙などで、お困りの方、是非モデルハウスへお越しください。
きっと空気質の違いが体感できると思います。
一般的には、花粉症が改善されるとされる高気密・高断熱住宅ですが、あまり良くならない高気密・高断熱もどきの住宅も多く見られます。
気密性能が低いと、埃や花粉が家の隙間から侵入し、換気もショートカットを起こし、正常に機能しないのです。
詳しくはこちらををどうぞ。
大丈夫ですよ~という言葉を鵜呑みにせず、ご自身で気密性能と換気性能をしっかりとご確認の上、依頼先を選定することが非常に大事なことなのです。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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