昨年、大東住宅の関連会社として、県内産の杉樹皮を活用したバーク資材を製造・販売する大東環境㈱を設立いたしました。
かねてより、宮城県に申請手続きを進めておりましたが、関係各位のご支援とご協力のもと、4月1日付けにて、「イデアルグリーン」と「イデアルファイバー」が、宮城県のグリーン製品の認定を取得することが出来ました。
グリーン製品とは、宮城県が平成18年3月に制定した「グリーン購入促進条例」において「グリーン製品認定基準」を定め、環境に配慮した製品の普及拡大を図るためにつくられた認定制度で、厳しい審査基準に合格したものを「宮城県グリーン製品」として認定するものです。
この制度がつくられた背景には、平成12年5月に「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」という、いわゆるグリーン購入法の制定があります。
この法律は、公的機関が率先して環境負荷低減に資する製品・サービスの調達を推進するとともに、適切な情報提供を促進することにより、持続的発展が可能な社会の構築を推進することを目指しています。
グリーン製品の認定は、大東環境にとっても、弊社にとっても非常に名誉なことであり、今後も地球環境と地産地消の循環型社会の構築に向け、微力ながら貢献していく所存でございますので、皆様方のさらなるご支援とご協力をお願い申し上げます。
4月に入り、いよいよ待望のガーデニングの季節が到来しました。「イデアルグリーン」「イデアルファイバー」のご用命ならびに詳細につきましては、こちらのサイトをご覧ください。
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