〇 脳神経外科のエキスパートが選ぶソーラーサーキットの家
ソーラーサーキットは、医師や看護師・薬剤師などの医療関係者の皆様にも高い評価を受けている工法で、多くの方々がソーラーサーキットの家に住んでいらっしゃいます。
個人的な考えで恐縮ですが、お医者さんをはじめ医療関係者がソーラーサーキットをご自宅として選んでいただけるのは、日頃の患者さんとの診察や治療・対話を通じて、病を引き起こす要因に住まいの環境が大きく影響を及ぼしていることを、ご認識いただいてのことではないでしょうか。
こうした中、昨年12月に「健康と住まい」をテーマに、現役の脳外科である深谷賢司先生が書き上げた「家族の健康を守る家」が出版されました。
深谷先生は年間200例以上の手術を執刀する脳神経外科のエキスパートで、自らも10年前にご自宅をソーラーサーキットで新築したソーラーサーキットの家のオーナーです。
深谷先生は本の中でこう仰っています。
いろいろなところに住みましたが、冬は寒くて、夏は暑くて、梅雨はじめじめする家が大半で、子どもたちにアレルギーが出たり、妻が冷え性だったり、よく風邪をひいたりするなど、医者の家族とは思えないほど病気が多かったように思います。
私は医者として人々に健康になっていただくのが仕事です。
ですから、家と健康にも密接な関係があることを、多くの人々に知っていただきたい。私たち家族の経験をお伝えすることで、家と健康について考えるヒントを提供したい・・・本書にはそんな願いを込めています。
-家族の健康を守る家「はじめに」より引用‐
この本には、医師の視点や立場からの「住まいの提言」が、ぎっしり詰まった素晴らしい書籍ですので、これから新築やリフォームを検討している方には、非常に参考になりますので、是非読んでいただきたい一冊です。
【内容】
第1章 劇的だった自宅での出産
第2章 脳神経外科医としての歩み
第3章 マイホームを建てるまで
第4章 ソーラーサーキットの家の住み心地
第5章 快適な家とはどんな家なのか
第6章 地元の工務店で建てるメリット
第7章 ソーラーサーキットの家の成り立ち
第8章 健康で安心な住まいで豊かな人生を
2015年12月18日発売 PHP研究所刊 四六版ソフトカバー192ページ 1,300円+税
〇科学で願いをかなえる会社です
㈱カネカというソーラーサーキットシステムを開発した会社を簡単に紹介させていただきたいと思います。
最近では「カガクでネガイをカナエル会社」というフレーズで、テレビCMもやっている東証一部上場の化学会社ですので、名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ソーラーサーキットで使用する外張り断熱材のSCフォームはカネカ製品ですが、断熱材のシェアは非常に高く、多くのハウスメーカーで使用しております。
カネカの断熱材は震災による復興道路の盛土代わりの資材としても、大量に納入され工期の短縮に大きく寄与しました。
その他住宅用の畳の床材としても多く利用されています。他にもシャノンウインドSCの樹脂サッシの枠材などにも、カネカ以外の製品で原料として使用されているものが多数あるそうです。
カネカのHPを見ると、食品、ライフサイエンス、エレクトロニクス、合成繊維・・・等々、国内外で様々な分野の製品に使われていることがわかります。
パン屋さんやケーキ屋さん向けのイーストやクリーム、健康食品、液晶画面や電子回路基盤などの電子機器材料、医薬品の原料、カテーテル、頭につけるカツラ、魚を入れる発泡スチロールの保冷箱、塗料や接着剤や自動車の内外装材料、太陽電池等々、見えるところ、見えないところで、身近に使われているのが、カネカの製品です。
昨今、老化の進行を抑制するとされ人気のコエンザイムQ10のトップシェアの原料製造メーカーとしても有名で、私も愛用しています。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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