建物回りの防草対策として砕石の敷設が、一般的ですがそのまま敷くと土に埋もれてしまう為に、防草シートを敷いた上に砕石を敷設するのが通常の施工法です。
しかし、通常の防草シートを使用した場合、砕石によって破れてしまう為に、効果は短期間で何かと問題が多いのが現実です。
かといって高価なシートを使用すると、コンクリート並みに費用を要するために、これもまたあまり現実的ではありません。
そんな問題を解消するのが、大東環境㈱が製造・販売する宮城県産杉材の樹皮100%のバーク資材「イデアルファイバー」でおかげ様で数多くのお客様に採用いただくようになりました。
イデアルファイバーは、単に防草対策のマルチング材としての役割を果たすばかりでなく
〇 水はけを良くして、ぬかるみ対策にも最適
〇 雨による跳ね上がりによる基礎の汚れや土壌の流失を防止する。
〇 砂ぼこりを大幅に抑制する。
〇 夏場のヒートアイランドを抑制する。
〇 消臭や防虫効果もあり、家にいながら森林浴を味わえる。
〇 風合いがやさしく、建物の外観をぐっと引き立てる。
そして、杉樹皮は、昔から屋根や外壁に使われていたように、非常に腐れにくいという特性を持っており、持続的な効果を発揮します。
よく、風で飛ばされませんかというご質問を受けますが、1、2㎝位の薄さだと飛ばされてしまう事もありますが、5㎝以上の厚さで敷設すると、風速30メートルを超える風でも、繊維が絡み合い飛ばされる事はありません。
現在、大東オーナーのお客様にはモニターキャンペーンとして、特別価格にて、ご提供させていただいておりますので、ご興味のある方は担当者までご連絡下さいます様ご案内申し上げます。
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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