50になったら、夫婦割で映画が安くなるからいいね~といってた私達だが、いざ50になるとなかなか時間が合わず、ようやく昨日、初の夫婦割(1100円×2)にて久々に映画を観てきた。
観た映画は、6月20日に封切りされた佐藤浩一・樋口可南子が主演の「愛を積むひと」。
原作は、エドワード・ムーニー・Jr.の「石を積む人」という全米の人々が涙したというベストセラー小説。
原作では70代の老夫婦の設定だが、映画版では50代半ばの夫婦にリメイクされた人間愛を描いた物語だ。
北海道美瑛町の美しい自然を舞台に、夫婦・家族・親子・恋人などそれぞれ違う愛の形と「許す心」をテーマに、いろいろと考えさせられる内容だった。
歳をとり、涙腺がゆるくなったせいか鑑賞中は涙を流しっぱなし!
「大切な人に残したいものは何ですか~」
涙と感動を共有したい熟年夫婦にピッタリの映画だと思うので是非~。
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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