レトロなゴルフ場

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宮城県で一番古いゴルフ場はご存知でしょうか?

塩釜にある仙塩CC浦霞コースで、開場は何と昭和10年で間もなく80年を迎える。

コースの設計は当時のアマチュアゴルフ界の第一人者赤星四郎氏が担当した。

東北でももちろん最古で、日本全国でも19番目という歴史あるゴルフ場だ。(9ホール)

その浦霞コースで、先日共に所属する「塩釜東ロータリークラブ」と異業種交流会「サクセサーズ21」の合同コンペがあり参加してきた。

コース造成の重機などもない昭和の初期の開場だけあって、地形をそのまま生かしたコース設計。なにせ起伏の激しいコースだが、基本はノンカート!

ゴルフも下手なせいもあり、右に左にと結構な運動で日頃の運動不足を痛感させられた。

ゴルフ場を経営するのは、その名の通り名門佐浦酒造さん。

佐浦社長はあいにく当日は不参加だったが、浦霞禅などたくさん協賛を頂戴した。

画像はクラブハウスの正面で、オープン当時のままの状態を維持。

内部やお手洗いもこんな感じ。





コースは距離はあまりないのだが、グリーンが小さく、甘く見ていると大けがをする
難しいコースだ。



昭和のレトロな感じをたっぷり味わえるので、まだプレーした事のないというゴルフファーは
是非一度どうぞ!

そして、レストランでは是非カレーを!

写真を撮り損ねたが、これまた昔ながらの洋食屋さんのカレーといった感じで絶妙な味!

昼間は食事だけでも利用出来るそうです!

ゴルフ場の歴史はこちらを

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http://www.urakasumi.com/golf/history/







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