木材利用ポイント事業とは、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止及び循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的としており、地域材を活用した木造住宅の新築等、内装・外装の木質化工事、木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる事業です。
大東住宅が、長年メインで扱っている、㈱ウッドワンのLVL構造材・内装建材は、材料となるニュージーランド産のラジアータパインの原木の植林・育林・間伐・伐採といった、森林の経営から、加工・製造される製品にいたるまで、FSCの「森林認証」を受けており、広い意味での地域材として、国交省の地域ブランド事業にも採択を受けておりましたが、今回初めて林野庁の木材利用ポイントの対象工法として認定されました。
つきましては、9月末日までの工事着手が必要とはなりますが、木造住宅の新築・増築・購入の場合、1棟あたり30万ポイント、東日本大震災により「全壊」等と認定され、特定被災区域で住宅を新築等した場合、1棟あたり50万ポイントが付与される事となりました。
詳細につきましては、各担当者、並びにモデルハウスにお問い合わせ下さいます様ご案内申し上げます。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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