1996年に設立した利府町民劇団[ありのみ]の第17回公演が今週土日に利府町公民館(十府の里プラザ)で開催される。
「ウラシマ] -あの日の集団疎開- と題した今年の公演のストーリーは(以下HPより抜粋)
平成の時代。小さな港町は過疎化が進み、唯一あった保健所も閉鎖されたまま。そこへ追い打ちをかけるように起きた災害に、住民は避難を余儀なくされた。一方、昭和二十年。アメリカ軍による空襲が激化した日本は、子どもたちの集団疎開に踏み切った。親と引き離される子供達。
千年の昔、未曾有の災害が三陸地方を襲った頃、浦島太郎の伝札が生まれた。なぜこの時だったのか。時代と自然の大きな力に翻弄される健気な子供達の姿を通じ、時を超えて語りつがれる「浦島太郎伝説」の真相に迫る。
利府町に3年前まで住み、家族が出演した事もあり、何回か観にいきましたが、毎年笑いあり涙ありの素晴らしい公演です。
知り合いも出演しており、私も観に行きたいのですが、あいにく仕事の予定がつまっており・・・・。
入場料はリーズナブルな500円。その何倍ものの観る価値がある事は間違いありません。
どうぞ、お時間のある方鑑賞にいってはいかがでしょうか。お子さんとの鑑賞がおススメです。
利府町民劇団[ありのみ]のHPはこちらです。
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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