住宅の応急処理制度について

忙しい日々が続き、なかなかブログの更新が出来ずに申し訳ございません。出来るだけ時間をつくり何とか、以前のペースに戻したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

さて、今回の地震で被災された皆様、住宅の応急処理制度をご存じでしょうか。

住宅の応急処理制度は、災害救助法に基づき「東日本大震災」により「全壊・大規模半壊又は半壊した住宅」を市町村が業者に依頼して一定の範囲内で応急修理する制度です。

今回の地震により、日常の生活に困難をきたすような、構造部分やドアや窓の損傷、上下水道・ガス・電気の配管や配線などの応急処理にかかる費用のうち、最高52万までを市町村が負担する制度です。

世帯あたりの収入制限などの要件がありますが、全壊・大規模半壊の認定を受けた場合は、所得制限はありません。

詳しくは、こちらの制度概要をご覧ください。

ご不明な点等ございましたら、何なりとお問い合わせくださいます様ご案内申し上げます。

* 概要にもございますが、今回の地震では津波の影響により多くの住宅が床上浸水の被害に遭われましたが、床上1メートル以上の床上浸水は大規模半壊の認定が受けられるようです。





新築物件の件

被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。
しかしながら、新築を予定していた私どもも、何一つ情報が無く不安に思っています。
何も決まっていないのでお待ちくださいと言われたきり、もう一カ月が過ぎようとしています。そもそも、今の住まいが老朽化して建て替えを計画いたしましたので、それなら、それなりに修理しなければならないところも出てくるわけなので、伸びるなら伸びる、来年以降ならそれなりにご連絡いただきたいと思います。このご時世なので多少のことはあきらめています。でも、私どもも大きな買い物です。このままいつまで待てばいいのか、主人か、自宅までお返事いただけたら幸いです。
工藤千賀子:[編集/削除]

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