先週、仙台にて、東北や関東圏でSCの家を手がける工務店の方々が集まって、SCグループ主催によるソーラーサーキットの家の研修会が開催された。
研修の目的は、昨今の擬似外断熱工法(外断熱もどき)の乱立する住宅市場において、平成元年以来、2万棟を超える実績を誇る、我がソーラーサーキットの家こそが、本物の外断熱であると言う事。そして認定制度3年目を迎え、日本の住宅のスタンダードとなりつつある「長期優良住宅」の中においても、ソーラーサーキットの家は、住み心地においても、耐久性や省エネなどの性能面においても最高水準の住まいだという事を私達自身が再認識し、お客様に心の底からご満足いただける住まいをしっかりご提案する為の研修だ。
研修の内容は多岐にわたるが、その中で各地で活躍されている工務店の社長さんによる、活動事例や経営方針などの講演も盛り込まれている。
仙台会場の講師は千葉県の桶市ハウジングの小長谷社長。会社の紹介や経営方針・SCの家に対する熱い想いなど、大変参考になる講演で、同じ経営者として私も大いに刺激を受けた。
そして小長谷社長からは、「大東住宅さんのモデルハウスを見学して、ソーラーサーキットの家を手がけていこうと決めた」という大変ありがたいお話も頂戴した。
SCグループでは、昨年暮れから、こうした研修会を全国7会場で開催しているが、明日、名古屋で開催される研修会の講師を私が担当する事になっている。
聞くところによると、今回の研修会には、東海地区で展開する30社ほどの工務店さんが参加されるらしい。
私のつたない話が、ご参加される皆さんの参考になるか、心配ですが、私なりの想いを精一杯伝えてこようと思いますので、名古屋の皆さんよろしくお願いいたします。
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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