いよいよ始まる「太陽光発電促進付加金」

何となく知っているという方も多いと思いますが、「太陽光発電促進付加金」制度が今年4月から開始される。

この制度は、平成21年11月から太陽光発電の「余剰電力買取制度」が開始され、これまでの2倍程度の価格で電力会社が買い取ることになり、買取りに要した費用を、電気の利用者に太陽光発電促進付加金として電気料金に上乗せて徴収する制度だ。

金額は、電力会社により異なるようだが、東北電力の場合1kwhあたり0.03円となり、月400KW位使用する一般世帯で12円、オール電化の世帯では25~30円位の負担になりそうだ。

尚、平成23年度の売電金額は48円から42円になる見込みで、今後、徐々に減額される予定で設置予定の方は早期の設置が望ましい。

新築・既築問わず、太陽光発電のシュミレーションを作成させていただきますので、何なりとお問い合わせ下さい。

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