大東住宅株式会社/社長ブログ

連日、寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

大東外断熱の家に住むお客様は、外の寒さを感じる事なく、快適な毎日を過ごされていると思います。

入居2年目を迎える我が家では、昨年12月に、リビングにある７Ｋの蓄暖をオン（20℃設定）・その他１Ｆダイニング・和室・２Ｆホールのエアコン3台（20℃設定）を24時間連続運転しております。（6人家族の我が家の間取りはこちらをどうぞ）

昨年の冬は、蓄暖3台をメインの暖房にして、エアコンを補助的に使い、室温を20℃～21℃にしておりましたが、今年は冒頭に紹介した暖房で、常時22℃～23℃の室温にしています。

年を取ると寒がりになるとよく言いますが、去年は20℃あるにもかかわらず、少し肌寒いといって、コタツを出していた父母も、今年はコタツが無くても平気なようです。

これだけ暖かくしていると、気になるのは電気代ですが、昨年同時期の39,000円が33,000円と逆に減少！冬休みやお正月休みが重なり、一番電気の消費量が増える時期にしては、許容範囲の金額ですみました。（6人家族のなかで、やりっぱ・つけっぱ・が約3人いるので・・・。）

当初、私が想定していた電気料金は月2万円。猛暑の影響や、深夜電力の有効な使い方が家族によく理解されずに、1年目の月平均の電気料金は21,369円となりましたが、2年目は、2万円は切るようになると思います。