さんまのほんまでっかTVの新春スペシャルの中で「冬こそ危険な習慣」を紹介していた。
改めて紹介する話題でもないと思うのだが、寒い季節の風呂や洗面・トイレでの血圧上昇による脳疾患や心筋梗塞などの危険性を各分野の専門家が指摘していたが、結局は明確な対処法の紹介はなく、「風呂に入らなくても人間は死なない」というどうしようもないオチで終わってしまった。(笑)
今の世の中、風呂や洗面・トイレにいたるまで、温度差のない快適な家で暮らす人々がけっこう多いのでは、と考えるのは大間違いで、冬の風呂やトイレは寒いのが当たり前だと考えている人や、実際にそうした家に住む人が多いという事を痛感した。
本来、住む人の健康と安全を守らねばならない家が原因で、命をも危険にさらされる日本の住宅事情を変えるべく、微力ながら、今年も頑張ってまいります。
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