最近、現場に行くと真っ先に小屋裏へ駆け上がり、小屋裏の暑さを確認する。
例年であればさほど暑さを気にする事などなかったが、さすがにこの暑さで小屋裏の状況はどうなっているか気になるのだ。
自然の摂理なのでしようがないが、1階より2階・2階より小屋裏の方が温度は高い。これはどこの現場でも同じ事が言えるのだが、現場によって体感温度は随分違う。
その違いはやはり窓にある。
小屋裏の対面上に窓があると風が抜けるのであまり暑さは感じないが、窓が1ヶ所だとどうしても熱がこもり暑さを感じてしまう。
小屋裏の窓は屋根の形状や小屋裏の広さ、費用の問題もあるので、一概には言えませんが、収納プラスαの使い方を考えている人は特に、風の通り道となる窓をしっかり検討しましょう。
※ トップライトもこの暑さだとなかなかやっかいな代物ですので、メリット・デメリットを十分検討し、設置しましょう。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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