我が家のエアコン活用法

皆さんこんにちは。本当に暑い日が続きますね~。

さすがに、こう暑い日が続くと、さすがの外断熱の家でもエアコンのお世話になっているかと思います。

我が家でも、エアコンを利用しておりますが、コスト面や体への負担を重視して、日中は極力使用しないようにしております。

ポイントは朝の室内温度と日射です。

毎晩私は、就寝する時間帯に、ダイニングと2Fホールのエアコンをタイマーによって、3時や4時に除湿・冷房いずれかが稼動するように(状況に合わせ)設定します。理想は朝7時の時点で室内温度が26℃・湿度が60%前後の状態。

この位の室温・湿度だと、開口部からの日射や窓明けによる熱気・照明の熱を抑えてやれば、外気温が32・3℃になろうとも、日中の室温は28℃~29℃の範囲で収まるので、扇風機で十分快適な室温となります。もちろん29℃、30℃を超えて、暑く感じる時は我慢しなくていいので、エアコンをつけてと言っています。

逆に何もしない状態だと、朝の室温が始めから28℃を越えていると思います。そうすると日中の温度上昇に合わせて、室温も29℃・30℃・31℃とすぐに上がり、暑さを感じてエアコンを頻繁に利用するようになるのです。

もちろん他のどの家よりも、夏に強い大東の家ですので短時間で快適になりますので、あまり神経質になる事もないのですが・・・。

私の家は一応モデルとしても公開しているので、お客様が突然いらっしゃっても、がっかりしないように常に最高の状態にしているつもりです。

また本日の掲示板にセブンスターさんの書き込みがありましたが、本来は窓明けも非常に有効ですが、なかなかこの暑さでは朝晩の窓明けもままならず、逆効果になる場合も少なくありません。

そして気をつけたいのが日射です。

強い日差しはかなり室温に影響しますので、ご注意下さい。

特に今の時期は朝日・西日に要注意です。暗くして過ごして下さいとは申しませんが、日が当たっているときはカーテンやすだれなどを上手に活用すると大分室温の上昇が抑えられます。

オール電化住宅の夜間の電気料金は日中の4分の1!

料金のお得な深夜電力を上手に活用して、暑い夏を乗り切りましょう。



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