この時期になると蒸し暑さを表現する指数として多く用いられるのが不快指数。不快の度合いは体感によって、それぞれですが、一般的に不快指数が75を越えると人口の一割が不快になり、80を越えると全員が不快になると言われている。
また、日本人の場合、不快指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85になると93%の人が暑さによる不快を感じると言われている。
なお、この指数には気流(風)は考慮されていませんが、扇風機程度の風が加わると不快指数は5~10程度低下するとも言われています。
除湿機やエアコンのドライ運転に加え、扇風機などを上手に利用して快適な夏をお過ごし下さい。
なおオール電化住宅は、夏場においても、除湿機やエアコンの利用は夜間の利用が断然お得です。
そして日中の温度上昇を抑える為には、朝の気温や湿度を出来るだけ下げておくという事も大きなポイントとなります。(日射や生活熱なども注意)
不快指数の簡易チェックはここをクリック
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