2週間ほど前だっただろうか?3・4日ぐずついた天気が続き、その日の夜も土砂降りに近い雨が降っていた。
寝ようとしたら、家内が
「うちって静かなはずなのに、こんなに雨の音すんの?どっか窓でも開いているんじゃない?」
そう?一応確認をするがどこも開いていない。
「こんなに雨が強けりゃ少しはするっしょ」
と話をそらして寝ようとするが、今度は私が気になりだした。そう言われれば確かに音が強い気がする。面倒だと思いながらも窓を開け目を凝らしてみると、なんと雨どいのコーナー部分から大量の雨水があふれ出しているようだ。そしてその雨水が寝室横の屋根にジャーと勢いよく落ちている音だった。
次の日、工事のT係長に確認する。
「2Fの雨どいのコーナーのジョイントあたりから、エライ勢いで雨水が流れてくんだけど。雨といに、ネットはったはずだから、葉っぱ詰まってるわけじゃないよね」
「そうですね~。名取屋さんにすぐみてもらいます。」
その結果は・・・。
やはり大量の杉の枯れ葉が雨といに詰まっており、雨量が強かった為コーナーでオーバーフローを起こしていたのであった。
隣地の木は初めから気になってはいたのだが、雨といにネットをかけるのはけっこうな費用(25万位)がかかる為に、西側だけ張ったのだが甘かったようだ。
そこでふと思った!この枯れ葉は引渡し前の葉っぱだろうか、引渡し後の葉っぱだろうか?
う~ん微妙だ!自己申告を待とうとしよう。
※ 隣地に立木がある場合はこうしたケースも考えられますので、十分ご注意下さい。
そしてS部長!引渡しの検査は雨といの中もしっかりチェック!もちろんしてるとは思いますが・・・。
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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