塩釜市に建てたお客様のローン契約の時の話。
住宅ローンを借りた経験のある方ならご存知だと思いますが、とにかく何枚もの書類に署名をしなければならない。
署名をする際は印鑑証明書の記載と同じというのが基本だ。番地を〇ー〇と書いたりはもちろん×で〇番地〇号と正式に書かねばならないし、アパート名なども登録している場合は全て記入しなければならない。
それゆえに塩釜市民の方は塩釜市を塩竈市と書かねばならない。今まで見てきた限りでは、目を細め印鑑証明を見ながら記入するお客様がほとんどだ。そして記入が終わると「こちらの書類にも難しい方の字で」と銀行の方に言われてまた印鑑証明に目をやる。そう、1度や2度書いた位では覚えられないのだ。
塩釜市民の方ってホント大変だなとその時ばかりは思うのでした。
家を建てるときは字の練習をしておきましょう。
塩竈の竈の書き方とその由来が塩釜市のHPに!
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/html/service/kamado/index.html
※ 昔は塩も鹽だったようなので塩釜の人はホントにエライ!
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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