今日の不安定な経済状況の中で住宅ローンの選択肢もいろいろだが、将来の金利上昇リスクを考慮し長期固定金利を選択するお客様が増えている。
長期固定金利で代表的なローンと言えば、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が取り扱う「フラット35」(35年間の固定金利)という住宅ローン。
リーマンショック以降の民間金融機関による審査の厳格化もあって、融資の否決や借入希望額の減額などの話をよく聞くが、勤務条件や収入の取り扱いなどの融資条件が比較的緩やかなフラット35の利用は、前年比30%を超える勢いで伸びている。
融資金利は取り扱う金融機関によりまちまちだが、最低水準のモーゲージバンクの場合、借り入れ期間20年以下の場合2.47%で20年超の場合は2.69%と低水準で推移している。さらに長期優良住宅の認定を取得するなどした良質な住宅には0.3%の金利優遇を20年間受けられるのでメリットは大きい。(返済額などの違いなどはこちらへどうぞ)
金利の他にも様々なメリットのあるフラット35ですが、この度(財)ベターリビング様・楽天モーゲージ㈱様・㈱ソーラーサーキットの家様・そして大東住宅とのコラボレーションにより、住宅金融支援機構「フラット35S」がお客様にとって、大変有利で安心な条件でご利用いただけるようになりました。
事務手数料の大幅優遇や土地の先行取得資金や(財)ベターリビングの検査による工事の出来高支払いシステムなどのつなぎ資金も低利にて利用出来ますので資金計画の折には、是非ご検討下さいます様ご案内申し上げます。
フラット35をもっと知りたい方はこちらへ
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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