いよいよ恒例の利府梨のもぎ取り祭が今週の土日に行われる。毎年お知らせしていますが、収穫していただくのは梨の王様といわれる新高梨(にいたか・なまるとにいだかなし)。先日利府町内の○○で見かけたのでちょっと隠し撮り!(そんなに大きくありませんが2個で680円!実はこんなに高いんです。)
新高梨の誕生は昭和2年で高知県とされている。当時新潟県の天の川という梨と高知県の今村秋と言う梨を交配させてできたのが新高梨で新潟と高地の文字をそれぞれとって命名されたというのが名前の由来。
梨の生産農家が多い利府町(別名梨売り街道)で最後に店頭に並べられるのが新高梨でメロンのように大きくて、芳醇な味わいの新高梨は贈答用として大変人気がある。
日持ちもする事から生産農家の方々は年末年始の来客のもてなしとして重用しているとの話。
今年の梨狩りのご家族へのネタ話に新高梨のウンチクでした。
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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