仙台サンプラザホールで2009ガスフェアが開催されていると言う事で見学に行って来た。
お目当てはもちろんくいだおれ太郎ではなく、話題の家庭用燃料電池「エネファーム」でしたが、今までガスと燃料電池によって電気とお湯をつくる位の認識しかなく一度詳しい説明を受けたいと思っていた。
正式名称は家庭用燃料電池コージェネレーションシステムといい、エネファームはエネルギーとファーム(牧場)の文字からとった造語で自分で使うエネルギーは自分でつくるという考え方に基づいた業界の統一名称だ。
天然ガスから水素を取り出し空気中の酸素と科学反応させる事によって電気とお湯をつくり、導入する事によって家庭で使うお湯と6割の電気をまかなう事ができるとの事。
価格は約350万で国から140万の補助を受ける事が出来、太陽光発電との併用も可能だと言う事なので今度シュミレーションをしてみたいと思う。
エネフォームの事を詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
今日案内していただいたのは高校の同級生である仙台ガスサービスの棚田次長。忙しい中本当にありがとうございました。
ガスフェアは25日まで開催しており最新の住宅設備やガス機器はもちろんの事、床暖房やミストサウナの実演・料理教室やトークショーなどの楽しいイベントも盛りだくさんなので行ってみてはいかがでしょうか?(仙台みそのおみやげもあります)
ガスフェアのチラシはこちらです。
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