大東住宅株式会社/社長ブログ

昨日行われたゴルフの日本オープンで、遼君らとのプレーオフを制して優勝した小田龍一選手だが、まさに奇跡ともいえるショットで初優勝をもぎとった。

首位と4打差でスタートした小田選手は8番ホールのティーショットでＯＢ性のドライバーショットを打ったのだが、そのボールがギャラリーの肩に直撃しフェアウエーに戻ってきたのである。

OB球が何かに当り戻ってくるというのは、我々アマチュアでもよくある話なのだが、ボールが当たったのがなんとプレーを見守っていた奥さんだったのである。しかもギャラリーの数が18,000人というから驚きだ。

そして医務室に運ばれる夫人の姿を横目に、キャディいわく「心ここにあらず」状態で動揺しまくりの中打った、2打目のショットは無情にもバンカーに入り、またもやピンチを迎える。

そしてまたもや奇跡が・・・。

誰もがスコアを落とすだろうとみているとその３打目のバンカーショットがそのままカップイン！見事バーディーとなったのだ。

その後、幸いにも大事にいたる事無くコースに戻った奥さんの姿を確認してからは、別人のようなショットを連発し、スコアを大きく伸ばし首位に並びプレーオフを制したのだ。

小田選手はこのアンビーリーバボーな優勝により、ツアー初勝利をあげ4000万の賞金を獲得した。まさしく夫婦で勝ち取った優勝だ。

ちなみに優勝賞金でマイホームを買うとの事なのでお祝いの手紙を添えてカタログでも送ってみよう。（笑）

ついでにゴルフつながりの奇跡的な話をもう一つ！

一般ゴルファーで4万分の1（1万回のラウンドで一回）と言われるホールインワンの出現確率ですが、大東住宅にもホールインワンを出した奴がいます。それも２回も！

３０年間毎日ゴルフをしなければ出せないホールインワンを２回も出した○○はよほど運がいいのか？それとも運を使い果たしたのか？

そんなに上手いの？という方。　本人に聞いてみてください。

まさしくアンビーリーバボーです。