お盆に友人達との飲み会があり、築35年位の建物に家族6人で住んでいる友人からこんな話があった。
「おらいもだいぶ古ぐなったけど、そのうち地震が来っぺから、そしたら建てっから頼むっちゃ。」
不思議な事にこの友人のような考え方をしているお客様はけっこう多い。
しかし、耐震性の低い建物(一般的に昭和56年の法改正以前に建築した住宅が該当するとされている。)で震度6強の地震があった場合、その多くの住宅が半壊や全壊の被害を受けるとされている。そればかりか多数の死傷者も想定されている。
平均37年の周期で発生すると言われる宮城県沖地震も、前回発生してからすでに31年。10年以内の発生確率も7割を超え、いつ発生してもおかしくない状況だ。しかも予想では最大震度6強。
今の住まいが地震から家族を守れる家なのかどうか真剣に考える時期にきているのではないだろうか?
地震から家族を守りたい人は一度見てみてください。
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