HOME > 大東住宅/社長ブログ

ファミリー写真展

  • ファミリー写真展
昨日、ロータリーでお世話になっているサイトースタジオさんが、多賀城文化センターで、開催している夏と子どもファミリー写真展に行ってきました。

今年24回目を迎えるというこの写真展。赤ちゃんから仲良し家族、おじいちゃん、おばあちゃんの写真まで、たくさんの写真が展示されていました。

 





毎年、6月から写真展に参加いただけるご家族を募集し、低料金にてサイト―スタジオさんにて撮影し、写真展終了後に額に入れてお渡しするというイベントだ。




実は、サイト―スタジオの吉木先生のご実家も、当社で建てさせていただいたOBのお客様。

ありがたい出会いとご縁に感謝しつつ、FBで共通のお友達のフラワーデザイナー石田さんに作っていただいたお花の前で、吉木先生とのツーショット!



ちゃっかり会社のパンフも置いて頂きました!

写真展は23日まで開催していますので、お近くの方は是非遊びに行ってみて下さい。

また、サイト―スタジオさんでは、敬老の日の記念イベントとして、今月30日まで、70歳以上の方を対象とした、無料撮影キャンペーンも実施している。

この機会に、おじいちゃん、おばあちゃんの記念の一枚はいかがでしょうか!



サイト―スタジオさんのホームページは こちらです。

個人版私的整理ガイドライン

  • 個人版私的整理ガイドライン
本日、法華クラブ仙台にて宅建の法定研修会があり参加してきた。

その中で財務省の方から「私的整理ガイドライン」について話があったので紹介したいと思う。

「私的整理ガイドライン」とは

東日本大震災の影響で債務を弁済できなくなった個人の方を 対象に、債務整理を円滑に進め、生活再建を促すための支援制度で、震災前のお借入れのご返済が困難となった方(個人)は、「個人債務者の私的整理に関するガイドライン」を利用することにより、一定の要件の下、債務の免除を受けられる制度だ。

通常、自己破産など法的な手続きによる債務整理は、債務整理に関する情報が信用情報機関に登録され、クレジットカードを作成したり新たな借入が困難となりますが、私的整理ガイドラインを利用した場合は、登録されない為に、新たな住宅ローンなども借入可能となる。

また、手続きに係る弁護士費用等の負担も必要なく、手元に上限500万の現預金を目安に残したまま、金融機関が借入の減額や免除に応じる運用としている。なお義捐金等は法律の定めにより、上記の500万とは別に手元に残す事が出来る仕組みとなっている。

この私的整理ガイドラインについては、なんか聞いた事あるという方は多いと思うが、被災者の方々に情報として、十分認知されているとは言えないと思う。

実際に、義捐金の中から津波で流された住まいの住宅ローンの支払いをしている方も多いそうだ。

そしてこの制度は、現在仮設住宅などに入居し家賃の負担がない方でも、今後住宅再建ではなく、賃貸という方でも対象となる。

是非、お知り合いの方で、既存の借入などでお困りの方などいれば、伝えていただきたいと思う。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

もちろん、私にお問い合わせいただいてもOKです。

ソーシャルセミナー

  • ソーシャルセミナー
先月、「本業を支えるソーシャル メディアビジネス活用」というセミナーに社員8名で参加してきた。

講師はソーシャルの世界では、かなり有名だというノブ横地先生。

テーマは「応援と感謝」!そして「誠実な下心」!

ソーシャルのネットワークを広げていくには、何よりこの応援と感謝が必要で、有名人ならいざしらず、自分よがりの情報発信だけでは、共感は得られない。

ソーシャルでつながっている様々な方々に対して、有益な情報を発信すると共に、応援・感謝を表現していく事で、ファンが増えて情報を発信してくれるようになるとの事だった。

様々な実例を交えながら、とてもわかりやすいセミナーだった。

本もしっかり読んで勉強したいと思う!




仙台オクトーバーフェスト開幕!

  • 仙台オクトーバーフェスト開幕!
日本とドイツの交流と「地産地消」を通して「地域の活性化」をめざす祭典として、2006年から開催している仙台オクトーバーフェスト2013が、本日開幕した。

錦町公園にて、9月23日まで連日開催!

本場ドイツのビールやソーセージ、宮城自慢の料理とともに、楽しいドイツ楽団のステージ等も楽しめるとの事なので、足を運んでみたいと思う。

詳しくはこちらをどうぞ!

少年Hを観て!

  • 少年Hを観て!
なかなか時間がなく、観ることができなかったが、先週ようやく「少年H」を観る事が出来た。

映画の中で、父盛夫(水谷豊)は周囲に翻弄されることなく、「おかしい」「なんで?」と聞く息子Hにしっかりと現実を見ることを教えて育ている。

「自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の頭で考えて、自分を信じて生きなさい」

「少年H」の原作は1997年刊行されたものだが、この映画は単に悲惨な戦争を風化させない為だけではなく、現代のマスメディアの報道のあり方も含め、おかしい事をおかしいと自由に発言しづらくなってきている今の世の中に対しても危機感を感じ、私達に強烈なメッセージを発信しているのではないかと思う。

先日、引退発表をしたジブリの宮崎駿監督も、現代が、戦前の雰囲気に似たようなものを感じると言っていたが、映画と言う世界においても、こうしたものがひたひたと押し寄せているのではないのでしょうか。

自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の頭で考えて、しっかりと現実を捉えて生きる事は、今の時代にこそ必要な事かも知れない。

是非、機会があれば家族で観ていただきたい映画だと思う。