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心のもち方

  • 心のもち方
先日、ある居酒屋さんにいった時に見つけた心のもち方!

当たり前といえば当たり前の事なのですが、その当たり前の事がなかなか出来ないのが人間の弱さだと思います。

忘れてしまわないように写メをとってきました!

日々、こうした心掛けを持って生きていれば、きっと幸せな人生が送れますね。

階段箪笥

  • 階段箪笥
先月、古民家再生の第一人者である佐々木文彦先生のご自宅を拝見させていただいた折に、小屋裏への階段に利用していた階段箪笥がこれ

     

階段箪笥とは江戸時代から明治の初期にかけて、階段の下の空間を有効利用する目的で、引出 や戸棚を取り付けた箪笥の事で江戸時代の初めに、狭い町屋に登場し、箱階段と呼ばれ衣裳箪笥や商業用の箪笥が現れるよりも前から使われており、先人達の知恵がしのばれる。

何でも佐々木先生はご自身が手掛ける新築現場の解体時に譲り受けたものらしいが、私自身初めて実物を見せていただき感動の瞬間だった!

震災時に仙台市津波浸水区域Aにお住まいで、既に住宅再建を行っている皆様へ

  • 震災時に仙台市津波浸水区域Aにお住まいで、既に住宅再建を行っている皆様へ
震災時に仙台市津波浸水区域Aにお住まいで、既に住宅再建を行っている皆様の

補助申請の締め切りは、今年12月26日です。

震災2年後位に決定した補助ですので、内容が分からず未申請の方が大分いらっしゃる
ようです。

結構な額の補助金ですので、お知り合いの方等にもお声掛け下さい。

【現地再建の場合の補助内容】

利子補給―上限250万
住宅建設補助ー上限100万(住宅再建支援金とは別)
盛土・基礎のかさ上げー上限460万

問い合わせ窓口
仙台市役所復興事業局 復興まちづくり部事業計画課
022-214-8305

制度の内容や対象区域はこちらをご覧ください

さすが Google

  • さすが Google
先日、あのグーグルから、マーケティングについてのアンケート依頼が届いた。

封筒を開けてみると、アンケート依頼の案内とともに、グーグルオリジナルのノートが一冊。

ノートをめくると、1ページ目には切り取り線のあるハガキ兼用のアンケート用紙が入っていた。

さすがに、ただでノートを貰うのは気が引けるので、アンケートに記入して投函。

DMは中身も見ずにゴミ箱というケースもままあるが、開封率やアンケートの回収率を考えたグーグルならではのDMだった!






家は3回建てないと・・・は本当か!

  • 家は3回建てないと・・・は本当か!
「家は3回建てないと満足する家は建てられない」という話はよく聞く話ですが本当でしょうか?

3回建てないと・・・というのは建物の良し悪しを理解出来るようになるにはその位の経験が必要という事で一般的には使われるのですが、私がいつもお客様に説明させていただくのは、住まわれる人のその時々の家族構成やライフスタイルによって、満足する家・暮らしやすい家というのはおのずと変わってくるという事。

例えば新婚の夫婦だけで暮らす家・子供が小さい時に暮らす家・自立心が芽生え部屋が必要になった時の家・受験の時期に適した家など、子供の成長にあわせ家族の暮らしは大きく変わるもの。

一方の親の方も、年齢を重ねる毎に趣味・趣向が変わりライフスタイルも変化する事はいうまでもありません。そして子供が巣立った50代~60代に最後の人生を謳歌するにふさわしい終の棲家となるのですが・・・。これら全ての時期を満足させる家を一回で叶えるのはかなり難しいといえるでしょう。

ただ言えるのは、初めての家造りであっても将来をしっかり見据えた家造りを計画する事が非常に大事という事。

そして、20年後・30年後にたとえ住み替えが必要となった時でも、資産として活用出来る家(賃貸や売却・継承)を建てなければならないという事です。

経年変化による性能の劣化を抑え「いつまでも強く・いつまでも快適な家」にして50年後も価値ある本物の長寿命住宅にするにはどうしたらいいか?

3度建てなくても大東住宅の現場を3度見ていただければ答えは簡単!

家を建てる前に床下・小屋裏・壁の中といった完成してからでは見る事のできない部分をご確認下さい。

全ての答えはこの見えない部分に隠されているのです。

隠れた部分に関心を持たずして、見た目の価格やデザインなどで住まいを選ぶと3度建ててもいい家には巡り合う事はないという事だけは間違いありません。