昨年暮れに報道されているので、ご存じの方も多いかと思いますが、政府は、経済対策に住宅の新築やリフォームの際に断熱性能などを高めた省エネ住宅にすると、ポイントを受けとることができる「住宅エコポイント」の制度を復活させる方針を固めました。
正式には、1月9日の閣議決定の後、2014年度の補正予算の成立をもって実施されますが、被災地で新築をする場合、最大で30万ポイント・リフォームをする場合には30万に耐震改修を合わせて実施すると15万ポイントが別途加算になるようです。
期限は2015年の3月末日までの契約となる見込みですが、正式に決定しましたら報告させていただきたいと思います。
こうした制度は時期的なズレで対象にならないお客様も生じたり、家造りの本質からはずれた販売合戦的な雰囲気に、私達もお客様も惑わされてしまうので、個人的には?の部分もあるのですが、何はともあれお客様にはメリットとなるので、素直に歓迎したいと思います。
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住宅エコポイント復活!
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力寿司!
皆さん、お正月はいかがお過ごしですか~?
今年は5日が、仕事初めという事であまりゆっくり出来ないと思いますが日頃の疲れをしっかりと癒していただければと思います。
さて、お正月といえば美味しい料理にお酒でまったりですよね~。
我が家でも、お正月くらいはお寿司という事で、同級生がやっている力寿司にお寿司を注文!
うにと中トロを多めに1万円分と気ままな注文にもかかわらず
この通り!
サービスしていただいたので、宣伝がてらアップさせていただきました。
東口と八乙女にあるパワー寿司こと「力寿司」をよろしくお願いいたします(^o^)
今年は5日が、仕事初めという事であまりゆっくり出来ないと思いますが日頃の疲れをしっかりと癒していただければと思います。
さて、お正月といえば美味しい料理にお酒でまったりですよね~。
我が家でも、お正月くらいはお寿司という事で、同級生がやっている力寿司にお寿司を注文!
うにと中トロを多めに1万円分と気ままな注文にもかかわらず
この通り!
サービスしていただいたので、宣伝がてらアップさせていただきました。
東口と八乙女にあるパワー寿司こと「力寿司」をよろしくお願いいたします(^o^)
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良いお年を!
今年一年、弊社並びに私のHPをご愛顧賜わりありがとうございます。
おかげさまで無事に年の瀬を迎えることが出来ました。
これもひとえにいつも私達を支えていただいている多くの方々のご厚情の賜と心より厚く御礼申し上げます。
これからも「家造りと共に信頼づくり」をモットーに、スタッフ一同、尚一層精進して参る所存でございますので何卒ご支援くださいます様よろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
おかげさまで無事に年の瀬を迎えることが出来ました。
これもひとえにいつも私達を支えていただいている多くの方々のご厚情の賜と心より厚く御礼申し上げます。
これからも「家造りと共に信頼づくり」をモットーに、スタッフ一同、尚一層精進して参る所存でございますので何卒ご支援くださいます様よろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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家は衝動買いしてはいけません!
大東住宅で家を建てるお客様は、家に対して明確な目的を持ってから、家造りに取り組むお客様が多い。
間取りや外観を検討する上でも、家族のコミュニケーション・暮らしやすさ・将来設計まで考慮して計画を進める。
もちろん、耐震性や耐久性・断熱性や健康といった住宅の性能においても、非常に、関心は高く強いこだわりをもって、当社を選択していただくお客様がほとんどだ。
しかしながら、いまだに家を衝動買いする人々は非常に多いのも現実。
大東住宅では、建売分譲は基本的に手掛けていないが、建売住宅を購入する方々は衝動買いした方が非常に多い。
マンションや建売の販売現場では、お客様が衝動買いしたくなる環境をもっともらしく演出し、営業マンは即決を上手に促す。
分譲系の販売手法は、即日申し込み~1週間以内の契約が大原則。それ以上時間をかけると、成約率が極端に下がるのが分かっているので、多少強引にでも話を進めていく。
きれいな街並み・お洒落な外観・あこがれのパーティキッチン・家賃以下の住宅ローン! 欲しいという気持ちが強ければ強い時ほど、その場所でいいのか・その家でいいのか・目に見えない構造や断熱は大丈夫なのか・今、本当に買うべきなのかといった重要な事でさえ、頭から離れるものなのだ。
こうして、衝動買いにてマイホームを持った方々の多くは、家に対して多くの不満を持つようになるのは必然的で、新築後10年以内で売りに出される中古住宅は建売住宅が圧倒的に多い。
マイホームは一生一代の大事業。じっくり検討し納得した上で決断して欲しい。
間取りや外観を検討する上でも、家族のコミュニケーション・暮らしやすさ・将来設計まで考慮して計画を進める。
もちろん、耐震性や耐久性・断熱性や健康といった住宅の性能においても、非常に、関心は高く強いこだわりをもって、当社を選択していただくお客様がほとんどだ。
しかしながら、いまだに家を衝動買いする人々は非常に多いのも現実。
大東住宅では、建売分譲は基本的に手掛けていないが、建売住宅を購入する方々は衝動買いした方が非常に多い。
マンションや建売の販売現場では、お客様が衝動買いしたくなる環境をもっともらしく演出し、営業マンは即決を上手に促す。
分譲系の販売手法は、即日申し込み~1週間以内の契約が大原則。それ以上時間をかけると、成約率が極端に下がるのが分かっているので、多少強引にでも話を進めていく。
きれいな街並み・お洒落な外観・あこがれのパーティキッチン・家賃以下の住宅ローン! 欲しいという気持ちが強ければ強い時ほど、その場所でいいのか・その家でいいのか・目に見えない構造や断熱は大丈夫なのか・今、本当に買うべきなのかといった重要な事でさえ、頭から離れるものなのだ。
こうして、衝動買いにてマイホームを持った方々の多くは、家に対して多くの不満を持つようになるのは必然的で、新築後10年以内で売りに出される中古住宅は建売住宅が圧倒的に多い。
マイホームは一生一代の大事業。じっくり検討し納得した上で決断して欲しい。
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FSC認証とは
大東住宅が、長年メインで扱っている、㈱ウッドワンの構造材・内装建材は、材料となる原木の植林・育林・間伐・伐採といった、森林の経営から、加工・製造される製品にいたるまで、FSCの「森林認証」を受けている。
FSCとは Forest Stewardship Council(森林管理協議会)の略称。森林及び林産物の認証機関の評価・認定・監督を行なう非営利の国際組織として、1993年、メキシコにおいて設立し、世界各地で行なわれている無秩序な森林の伐採を阻止し、森林を適性に管理して永続的に保持していくことを目的としている。
森林管理の改善や、森林にダメージを与えることなく森林資源を有効に活用する、過度の伐採を忌避するなどを骨子としてさまざまな細かい既定が定められている。
FSC認定を受けた森林から伐採される木材にはFSC認証マークがつけられ、製材メーカーは「FSC認証材を製品化する国際基準」の認定を取得して、このFSC認証材を加工する。そうする事で完成した製品にFSCマークを表示することが可能になるのだ。
一口に木材といっても、流通経路は非常に複雑で、製材業者・小売業者、そして消費者も、産地がどこの木材かを正確に把握するのは難しいのが現状である。このFSC認証を取得していれば、どの山から切り出された木材が、どこで加工して、どんな製品になり、どのような流通経路をたどったかまでの全工程が、書類によってきちんと管理・履歴をたどる事が出来る。
FSCが適切な管理がなされていると認め、森林管理認証(FM認証)と加工流通過程の管理認証(COC認証)を交付し、地球規模で環境保護製品の普及・促進を図りつつ、森林の保全を実現していく認証システムだ。
FSC認証は、建築資材に限らず、家具などにおいても、採用されており、世界的に広がる環境保護の観点からその意義は非常に高い。
そうした中、LVLは広い意味での地域材として評価され、国交省の地域ブランド事業にも採択を受けていたが、今年度の林野庁の木材利用ポイントの対象木材としても認定された。
来年度の木材利用ポイントについては、まだ未定ですが発表されましたら、いち早くお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
FSCとは Forest Stewardship Council(森林管理協議会)の略称。森林及び林産物の認証機関の評価・認定・監督を行なう非営利の国際組織として、1993年、メキシコにおいて設立し、世界各地で行なわれている無秩序な森林の伐採を阻止し、森林を適性に管理して永続的に保持していくことを目的としている。
森林管理の改善や、森林にダメージを与えることなく森林資源を有効に活用する、過度の伐採を忌避するなどを骨子としてさまざまな細かい既定が定められている。
FSC認定を受けた森林から伐採される木材にはFSC認証マークがつけられ、製材メーカーは「FSC認証材を製品化する国際基準」の認定を取得して、このFSC認証材を加工する。そうする事で完成した製品にFSCマークを表示することが可能になるのだ。
一口に木材といっても、流通経路は非常に複雑で、製材業者・小売業者、そして消費者も、産地がどこの木材かを正確に把握するのは難しいのが現状である。このFSC認証を取得していれば、どの山から切り出された木材が、どこで加工して、どんな製品になり、どのような流通経路をたどったかまでの全工程が、書類によってきちんと管理・履歴をたどる事が出来る。
FSCが適切な管理がなされていると認め、森林管理認証(FM認証)と加工流通過程の管理認証(COC認証)を交付し、地球規模で環境保護製品の普及・促進を図りつつ、森林の保全を実現していく認証システムだ。
FSC認証は、建築資材に限らず、家具などにおいても、採用されており、世界的に広がる環境保護の観点からその意義は非常に高い。
そうした中、LVLは広い意味での地域材として評価され、国交省の地域ブランド事業にも採択を受けていたが、今年度の林野庁の木材利用ポイントの対象木材としても認定された。
来年度の木材利用ポイントについては、まだ未定ですが発表されましたら、いち早くお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
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