大東住宅株式会社/社長ブログ

トピックスでも告知させていただいておりますが、今週末名取にて、四季に合わせて衣替え出来る「ソーラーサーキットの家」　ＰＲＥＭＩＵＭ　の構造見学会を開催いたします。

ＰＲＥＭＩＵＭは、従来のＸＰＳ断熱材をさらに厚く二層張りとし、樹脂サッシもトリプルガラスにする事で、4月より本格施行される改正省エネ基準でいうところの北海道基準を大幅に上回る断熱性能となっております。

さらに、自動でダンパーが開閉するＳＣナビシステム・外気温の変化によって切り替えられる四季対応型の換気システム「ＳＣ・ＳＶシステム」・全館除湿のリフレア・制振ダンパー「ミライエ」などの設備もフルスペックで装備しました。

もちろん、ＳＣの家の最大の特徴である二重通気によって家が衣替えする機能はそのままですので、いわば北海道の寒さも九州の暑さも一挙に解決した理想の住まいとなり、1年を通して省エネで快適で、住む人と住まいの健康をいつまでも守る真の長寿命住宅の誕生ともいえます。

20年後のスタンダードを追及し誕生した　「ＳＣの家」　プレミアム！

最先端の家造りを是非ご確認いただきたくご案内申し上げます。

ご来場いただいたお客様には、みちさきさんの甘~いイチゴをプレゼントさせていただきますので、皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。

少し前の話になりますが、中学の同級生からパンが送られてきた。

何でも、福島のいわきでパン屋さんをやっているそうで、いわきＮＯ１のお店との事。

お店の名前は「麦の穂」。

中でも、人気なのがいろいろなジャムが入ったトーストだそうで、甘いパンは少々苦手な私ですが、食べてみたら超ふんわりしてて激ウマでした~。



お取り寄せも出来る様ですので、ご興味のある方は是非お試しください。

キーちゃん、ごちそうさまでした~。

お取り寄せはこちらからどうぞ！

今日、住宅の高寿命化と省エネで快適な家づくりの為に、住宅の断熱化は欠かす事の出来ない大事なポイントだ。

大手メーカーであろうと、地場の工務店であろうと、ここまで世の中に普及し、ユーザーの認知が高まると、高気密・高断熱を否定する造り手も珍しくなった。

長期優良住宅の認定においても、断熱性能の強化は必須で住宅性能表示で謳うところの最高等級の確保が必須だ。

しかしである。ここにきて断熱・気密工事の不具合によるトラブルが全国的に多発しているという。

こうした問題は、現在、造られている高気密・高断熱といわれている家であっても、あろう事にその一番の要である気密の検査も不要となり、気密の基準がないがしろになった事が大きな要因で、いわば、起こるべくして起きている問題といっても過言ではない。

さらに、中途半端な高気密・高断熱もどきの住宅がもたらす多くの問題に対し、あまりにも無頓着で、知識や技術・そして経験も不足している造り手が今だに多いという事。

そして、残念ながらユーザーの方も売り手側の高気密・高断熱の言葉を鵜呑みにしているという現実もある。

気密性能を表すＣ値（隙間相当面積）は、最低でも2.0以下（弊社平均Ｃ値は0.5）の確保は非常に大事な事で、気密性能が悪ければいくら断熱材を厚くしても、室内の水蒸気は躯体内に入り込み、結露や腐朽といった従来の住まいの問題をまた繰り返し、結果20年しかもたない低寿命な住まいとなる可能性が高くなるのは、必然の事なのだ。

くれぐれも名ばかりの高気密・高断熱住宅にはご注意下さい。

皆さん、豆撒きはなさいましたか？

私は昨年に引き続き塩竈神社の節分祭に行って参りました。

改めて言うまでもなく、邪気を追い払う為に豆を撒いているわけですが、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という説と、語呂合わせで「魔目（豆・まめ）」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうです。

そして、豆を撒き、自分の年齢（数え年）の数だけ食べると体が丈夫になり、風邪をひかないという話も良く聞きますが、さすがにこの年になるとそんなにたくさん食べれなくなってしまいました。

何はともあれ、会社はもとより皆々様のご健勝とご多幸を祈念して、

福は~内！鬼は~外！



しっかりとご奉仕して参りました。

それにしても約2時間！大変な寒さでした。

感動の優勝から一転、まさかの最下位となった楽天イーグルスですが、

今年度のスローガンは、一致団結だそうです。

画像は、漫画家のながさか先生が作って下さったというイラスト付のスローガンで

ＦＢの「大久保新監督応援の会」というグループに送られてきたものです。

今年のパリーグも各チーム共、戦力強化しており厳しい戦いが予想されますが、

優勝めざし、私達ファンも一致団結して、デーブ率いるイーグルスを応援していきましょう！