〇外断熱の家に住んでみて(冬の暮らし編)
【冬の暮らし編】
☆ コタツや電気カーペットが要らなくなりました。(多賀城市S様)
☆ 冬用の布団が本当に要らなかったので、全部実家に持っていきました。(太白区K様)
☆ 夜 トイレに起きなくなった(富谷町O様)
☆ 冬でも床が冷たくないので、素足でも大丈夫です。(泉区H様)
☆温泉好きの夫が温泉・温泉と騒がなくなった(泉区Y様)
☆洗濯物の部屋干しのいやな臭いがなくなってビックリしています。(亘理町S様)
☆ 洗面所やお風呂でのブルブルがなくなって良かった。(塩竃市T様)
☆ 靴下を履いて電気毛布が定番だった冬が、素足で普通の布団でも寝られるようになりました。(矢本町A様)
☆ 洗濯物を干していると、一晩で乾くので助かっています。(多賀城市A様)
☆フトンが落ちても寒さで目が覚めないのは凄い。(塩釜市H様)
☆ お客様になぜこんなに暖かいのか良く聞かれるので、説明するのが大変です。(宮城野区K様)
☆ 結露に悩まされいたのが嘘のよう。近所の人の家に行って結露を見ると、なぜかゾッとする。(青葉区Y様)
☆ 大嫌いな冬が好きになりました。暖かい家の中から見る雪景色がなぜかすがすがしく感じます。(松島町M様)
☆ お風呂にお湯を入れてもほとんど湯気がたたないのにはビックリしました。(青葉区S様)
☆ 肩こりや偏頭痛がなくなったのは、家の暖かさが原因でしょうか?(太白区S様)
☆ 冬の台所での家事がつらい毎日でしたが、今は鼻歌を歌いながら料理。家でこうも変わるのですネ!!(利府町F様)
☆ 観葉植物がダメになっていましたが、長持ちするようになった。(岩沼市K様)
☆ 寒くないと思って外へ出てから逆戻り。内外の温度計プレゼントして下さい。(泉区K様)
☆夜中に市場に仕事行く時に、着替えるのに裸になっても寒くないのは最高。(多賀城市B様)
☆ オール電化ではなく、温水ルームヒーターにしましたが、十分快適。夜消して朝方でも15℃を切ったことはありません(富谷町Y様)
☆ コタツが無いだけで、掃除がこんなにラクになるとは思いませんでした。(七ヶ浜町U様)
☆ 寒いが口癖のおばあちゃんがぬくいぬくいを連発。建替えに反対していたのが嘘のよう(宮城野区A様)
☆ 寝たきりのおじいちゃんのお世話が本当に楽になりました。温度差の無い家って本当に良いです。(太白区M様)
☆ 火を心配しなくて良くなったので、本当に良かったです!(石巻市M様)
☆ 石油を入れなくて良い生活って、本当に楽ですネ(柴田町O様)
☆ 真冬の朝でも蛇口をひねるとすぐ温かいお湯が出てくるので大助かりですネ。(若林区Ⅰ様)
☆ 朝になってもお風呂のお湯が冷めないのでビックリしています。(利府町K様)
☆ 実家の母が良く泊まりにくるようになった。同居が早まるかもしれないのがちょっと不安。(宮城野区H様)
☆ 寒がりの妻の為に寝室にも蓄暖を入れましたが、暑すぎて寝汗をかく時も…。寝室は、ちょっと寒い位がちょうどいいかも?(若林区D様)
☆ 暖房の前の占拠。コタツに入りっぱなしがなくなって、家の中を飛び回っている。(青葉区I様)
☆ 家が暖かいせいか、今までは“早く起きなさい。と言ってもなかなか起きて来なかったのが、自分から起きてくるようになった。(宮城野区H様)
☆ アトピーがすっかり良くなりました。外断熱の家に感謝です。(利府町H様)
☆冷え症が大分改善されて楽になりました。外断熱の家に感謝(太白区S様)
☆ 風邪をひかなくなって小学4年生にして初めて皆勤賞。先生がビックリされました。(宮城野区I様)
☆ 子供の湯冷めや寝冷えの心配がなくなり、精神的にも楽になりました。(三本木町M様)
☆ 暖房の前でパジャマのままなかなか着替えなかったのが嘘のよう。テキパキと着替えるようになった。(大和町H様)
☆ あんなに〇〇の家がいいと言っていた妻が、私より自慢しているのには驚きです。(太白区I様)
☆ スリッパがいらないってホントでしたね。(東松島T様)
☆ 家の中に居ると、外の寒さが分からずに、新聞を取りにいってビックリ。外に出てヒートショックになるかも? (塩竃市T様)
☆ 暑さや寒さの近所話、付いて行けずただ相槌を打つようにしている。(太白区N様)
☆ 子供をよそのお宅に連れて行った時に、“この家寒い。と言われてヒヤヒヤ。暑い、寒いの話をしないように徹底して教えなくっちゃ!!
(三本木町F様)
☆ 会社のファンヒーターが不快になって頭が痛くなってきます。(鹿島台町Y様)
☆ 家族がとにかく活動的になり、自分から動くようになったお陰で、口げんかが本当に無くなりました。(石巻市S様)
☆お風呂の中で本が読めるのは最高ですね(小牛田町U様)
☆胡蝶蘭が毎年咲くのにはビックリしました。(富谷町K様)
☆ 正月に実家に泊まりに行くのが苦痛になり、困りました。(太白区K様)
☆ ヘルパーの人もビックリ。外断熱の家は、人を驚かせる家です。(太白区W様)
☆ 冬でもドアは開けっ放しが我が家の暮らし方なので、子供がどこの家へ行ってもドアを開けっ放し。躾が悪いと思っているよと思うと?(太白区B様)
☆新築の会社の事務所と比べたら、天国と地獄の差で会社に行くのが苦痛です(泉区T様)
外断熱が家族を守る 〇 外断熱を造り続ける理由とは
家のつくりを高気密・高断熱化するというのは、単に省エネ性と快適性を高めるばかりではなく、住む人の健康を守り、建物の長寿命化を図る大きな目的があります。
住宅という大事な資産の耐久性を大幅に向上させることで、将来のリフォームや建替え費用の軽減を図り、豊かな老後の人生設計も可能となります。
また、解体時に発生する莫大な量の産業廃棄物を減少させることで、焼却によるCO2の削減や行き場のない処分場の問題解消にもつながり、広い意味で地球環境に対しても大きく貢献出来る様になります。
つまり、高度成長時代のいわゆるつくっては壊すといったスクラップ&ビルドの考え方から、国が推進する長期優良住宅制度にもあるように「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」 というストック型の社会の形成に向けて時代は大きく変わってきたのです。
人口減少が急速に進行していく中で、現在、空き家が急増し大きな社会問題となっているように、土地という資産は一部の商業地や利便性の高い物件をのぞきその価値は低下していくものと思われます。
築25年程度で、資産価値がゼロとなり、耐震性や住み心地が大きく損なわれるような従来型の住宅では、子供や孫に引き継ぐ時には、貸すことも住むことも売ることも出来ず、莫大な解体費だけが科せられる、言わば資産ではなく負債となってしまう時代がそこまで迫っているのです。
弊社は、「いつまでも強く・いつまでも快適に」をコンセプトとして、住む人と建物の健康をいつまでも守り、50年後も価値ある家づくりを目指して、家づくりに取り組んで参りました。
つまり、50年後も家としての基本的な性能を保持することで、将来、お子さんやお孫さんも住む事ができ、賃貸や売却も可能な価値ある資産として引き継げる家にしたいのです。
こうした想いを実現させるためには、新築時点の住宅性能を長期間にわたり保持させることが、何より重要となります。
少々、前置きが長くなりましたが、私達人間も年齢を重ねるごとに、老化が進むように、建物も経年による劣化が当然すすんでいきます。
内装や外装、設備などは劣化の具合により、補修や交換は可能です。
しかし、目に見えない構造部分は簡単に補修や交換は出来ないのです。
家の基本的かつ最も大事な性能である、耐震性や気密・断熱性能はもとより、これらの性能に大きく左右される住み心地の良さを長期間にわたり、保持させるには、目に見えない構造部分の経年劣化を最小限に抑えなければなりません。
本章では、外断熱と内断熱の違いを説明させていただきましたが、将来の経年劣化を考えた時に、内断熱や付加断熱が抱える様々な不安要素は、弊社の体制では、どうしても払拭出来ないのです。
その点外断熱は、非常に理にかなった工法であり、会社のスタッフ・協力業者・現場で施工にあたる職人さんにいたるまで、意識の統一が図られ、誰もが心から納得できる工法です。
つまり、結露の危険性や気密の重要性・断熱の仕組みを正しく理解し、技術の指導・教育を徹底することで、建築業界ではありがちだった、現場による品質のバラつきがなくなり、全てのお客様にご満足いただける建物が提供する事が出来るのです。
外断熱の場合、施工の品質や精度も、工程ごとに実施する検査や気密測定によって一目瞭然となり、施工不良も起きにくく、万一あったとしても、見過ごしたりやり過ごしたりさずに、改善が可能な工法でもあるのです。
年間に5.6棟の現場数ならいざ知らず、70棟から80棟のご依頼を頂戴する弊社では、内断熱や付加断熱の建物では、全ての現場で品質や性能のバラツキの出ない施工と管理は非常に困難なことでもあり、地元の住宅会社の経営者として、私自身がお客様に対し責任ある家造りをお約束出来ないのです。
こうした点も踏まえ、弊社では内断熱ではなく、外断熱の家づくりに長年取り組んでいるのということを是非ご理解いただきたいと思います。
外断熱が家族を守る 〇 付加断熱(W断熱)の注意点
※ 付加断熱というのは、主に充填断熱(内断熱)に外張り断熱を付加する断熱法でW断熱と表現しているメーカーもいます。
現在の国の住宅政策は、省CO2の観点から住宅の省エネ化に向けて大きく動き出しています。
昨年、新しい省エネ基準が施行され、まだ猶予期間ではありますが2020年までには義務化となります。
義務化にともないネットゼロ―エネルギー住宅を新築住宅の過半数まで引き上げるという目標も定めました。
こうした流れを受けてハウスメーカーはこぞって断熱性能の強化を図り、これまで外断熱に批判的だったハウスメーカーも付加断熱と称した外断熱化を一斉に進めています。
※ 地震に弱いとか、外壁がずれ落ちるとか、シロアリに弱いとかの外断熱つぶしのトークは、これからは、外断熱だけだと断熱が不十分で寒いですよというトークに変わってくると思います。
付加断熱で気を付けたい大事なポイントは、真に断熱性能を向上させなければならないという使命感を持って取り組む真面目な造り手と、見た目の数値を上げる為だけに付加断熱を採用する不誠実なハウスメーカーと大きく2つにわけられるということです。
両者の施工精度や性能の差は歴然で、後者の場合は、内断熱以上に内部結露や雨漏り・外壁のずれや耐震性の劣化など、様々な問題を引き起こす可能性がございますので、十分な注意が必要であり見極めが大事になってきます。
付加断熱のメリットは、もちろん断熱性能の向上にあるのですが、一番のメリットは内断熱のデメリットでもあげた熱橋対策にあると考えています。
しかし、付加断熱によって従来の熱橋部は改善されても、構造の外側に断熱材を付加することで、新たな熱橋をつくってしまってる付加断熱もあります。
また、壁体内の水蒸気を屋外に排出するために、内断熱部分に充填する断熱材より透湿抵抗の低い(湿気を通しやすい)断熱材を施工しなければいけませんが、外側の断熱材の方が透湿抵抗が高い断熱材を使用しているメーカーも多くしっかりと防露の検討を行わないと内部結露が懸念されます。
また、外断熱化により、窓などの開口部が外部にふけてくる為、開口部との取り合いにおいて、確実な防水対策も必須となり、外断熱に慣れていない工事業者が施工すると雨漏りなどの心配も出てきます。
いずれにしても、これまで何度もご説明してきたとおり、高気密・高断熱住宅には、結露に対しての正しい認識に基づいた、確かな気密工事と断熱工事がとても重要なのです。
見た目の数値やイメージだけで、選択すると将来後悔する危険性を孕んでいるということをご理解いただきたいと思います。
特に、付加断熱については歴史もまだ浅く、考え方や施工法もまだまだ確立していないのが現状です。
付加断熱を扱う各メーカーの考え方や実績・実際の施工の様子なども、しっかり確認して選択するのが賢明だと思います。
地元のお客様が、間違った付加断熱を選択して将来後悔しないように、あえて付け加えさせていただきますが、充填断熱や付加断熱において、業界のトップランナーとして長年にわたり高性能な住宅を造り続けているハウスメーカーも仙台には存在します。
ピンとくるお客様も多いと思いますが、こうした企業であれば、考え方はもちろん性能値も施工レベルもトップランクですので付加断熱に興味のある方は一度相談してみるのが一番ではないでしょうか。
間違いのない付加断熱の選び方について、理解が深まると思います。
外断熱が家族を守る 〇 冬の乾燥について
第一章で説明させていただきましたが、私達が、日常の生活において湿度と呼んでいるのは、空気が水蒸気を含むことのできる量に対し、その時点で含んでいる水蒸気の量の割合を示したものです。
例えば、20℃の空気には1?あたり、17gの水蒸気を含む事が出来ますが、5℃の空気には7gの空気しか含むことができません。
つまり、温度は5℃で湿度が70%という場合、5℃の空気中には(7g×0.7=4.9)となり、4.9gの空気を含んでいるということになります。
その空気を、そのまま室内に取り入れたと仮定すると室温が20℃だった場合、(4.9÷17=0.288)となり、湿度は計算上28%となるわけですから、どうしても過乾燥になってしまうのです。
実際には、一度に空気が入れ替わるわけではなく、計画換気により概ね2時間に一回の割合で空気が入れ替わり、日常の生活の中で発生する(炊事や洗濯・人の呼吸や汗・植物や食べ物など)、水蒸気によって、多少湿度は上がります。
しかし、ファンヒーターなどの水蒸気の発生しない暖房を使う高気密・高断熱の家では、湿度40%以上を常時キープするのは、かなり難しいのも現実です。
ここが大事なポイントなのですが、
「高気密・高断熱の家は乾燥すると聞くのですが、大丈夫ですか?」
という質問を受けることがありますが、24時間計画換気によって新鮮な外気を常時室内に取り入れ、かつ水蒸気を発生しない暖房によって家全体を暖かくする高気密・高断熱の家では、レベルが高ければ高いほど乾燥気味になるのはある意味必然なことだという事です。
多くの方は、ある程度の乾燥は徐々に慣れて快適に過ごせるようになりますし、良質な空気環境の実現によって、アトピーやアレルギー・喘息などの症状も改善したという話も数多くいただきます。
※ 私の家でも、ダイニングに安価な加湿器を置いてありますが、ここ3.4年は全くといっていいほど動かしていませんが、ほとんど気になりません。ただ寝室の加湿器は湿度の状況にあわせ運転させ出来るだけ、40%を切らないように心がけています。
しかしながら、喉の弱い方やインフルエンザの予防を図るためにも、ある程度の湿度はキープしたいというのも当然の話で、メイン暖房のある部屋は室温20℃・湿度40%を一つの目安として心がけていただきたいと思います。
※ よくテレビなどで、インフルエンザの予防のために、湿度60%が望ましいというようなことをいう方がおりますが、かなりピントがはずれた話ですので間に受けると大変なことになるのでご注意ください。乾燥が激しい冬期間において、高気密・高断熱の家で60%の湿度をキープするには、何台もの加湿器を常時運転させなければならず非現実的です。そして怖いのは結露やカビの問題です。室温20℃で湿度60%にしたとすると、露点温度は12.3℃になり非暖房室や目に見えない壁体内の12.3℃以下の部分では必ず結露が発生するのです。外断熱の家ならいざしらず、通常は結露だらけになってしまいインフルエンザの予防どこではなくなってしまいます。インフルエンザのウイルスは空気感染しません。手洗いやうがいを励行して、温度差のない健康的な家で暮らせばそうそうインフルエンザには感染しないのです。
また、湿度が低いと体感的に1~2℃寒く感じるために、ついつい設定温度も上がり気味になるので省エネという観点からも注意が必要です。(室温が上がると比例して湿度もまた下がる)
最近は大分お洒落な加湿器がいろいろ売られているようです。
健康で快適に暮らす為に、冬季間は上手な加湿器の利用をおすすめいたします。
その他、洗濯物の室内干しや濡れたタオルをかけたり、観葉植物に多めに水をやったりとお客様の暮らしに合わせいろいろ工夫してみてはいかがでしょうか!
また、内装に塗り壁やエコカラットなどを採用しているお客様は、有効な手段として壁に霧吹きで水分を含ませたりするのも効果がございます。私の家では玄関や和室前の土間部分に水を撒いたりもしています。
いろいろな工夫をしながら、その家なりの暮らし方を楽しむのも、外断熱の家に住む楽しみのひとつでもありますので、外断熱の家の暮らしの達人!目指してチャレンジしてみて下さい。
外断熱が家族を守る 〇 もやしっ子が育つ?
「あまり快適だと、子ども達がひ弱になって、もやしっ子になるのではないですか~?」というのです。
こうした方々が考えるのは
日本には四季があって、ある程度、寒ければ寒いなりの、暑ければ暑いなりの生活をしないと子ども達の抵抗力がなくなるのではということです。
何を隠そうこの私も、今でこそ偉そうなことを言っておりますが、外断熱を導入する前は高気密・高断熱に否定的で、同じ思いを持っていた時期がありましたので、十分理解できる話なのですが、20年にわたる外断熱の家造りを取り組んできて、尚且つ私自身も外断熱の家に7年住んでの結論は、全く逆の話で間違いなく丈夫になり元気に育つということです。
外に出て、散歩やハイキングに行きたくなる季節は?
と尋ねれば、ほとんどの方は春、あるいは秋と答えるでしょう。
冬暖かく、夏爽やかな家にするということは、家の中を常に5月や10月の穏やかなな気候に近い状態にするということなのです。
こうした環境の中で暮らすことで、子どもに限らず、大人やおじいちゃん、おばあちゃんも見違えるほど活動的になり、これまでの面倒という観念が無くなったかのように、何事においても非常に意欲的になるのです。
そうすれば、単に快適なだけでなく、心身ともにプラスの作用がはたらき、家庭の雰囲気も明るくなるのが想像できるのではないでしょうか。
弊社の外断熱の家に暮らすお子さん達は、寒い冬にこたつやストーブの前で根っこを生やしたようにじっとしていたり、暑い夏にぐったりして寝転んだりせずに、実に元気に動き回っています。
また、寝冷えや湯冷めの心配も少なく、体の弱かったお子さんも、丈夫になって学校を休まなくなったとか、病院にいくことがなくなったとかいう話は、お客様からよく聞く話です。
四季の変化は、外に出て十分に味わうことができるのです。
快適な家に暮らすということは、抵抗力が弱くなるのではなく、逆に丈夫になって抵抗力が強くなり、健康的な毎日を過ごすことができるということをご理解いただきたいと思います。