HOME > 大東住宅/社長ブログ
生活再建支援制度のお知らせ!津波被災地域の方は特に必見!
487.2KB - PDF ダウンロード
被災者生活再建支援制度のお知らせです。
生活再建支援制度とは、東日本大震災により、住宅の被害を受けた世帯に対し、被害程度と再建方法に応じて、基礎支援金と加算支援金の2つの支援金が国から支給される制度ですが、申請の期限が4ヵ月後に迫っております。
基礎支援金の申請期限は29年4月10日で、加算支援金が30年4月10日となっておりますが、基礎支援金の申請をしなければ、加算支援金の申請は出来ませんので、該当する方はお早目の手続きをお勧めいたします。
そして、この制度は、大規模半壊や全壊の方は、もちろん該当いたしますが、あまり知られていないのが、震災時に半壊の罹災証明の発行を受けた方も支援制度が受けられるという事です。
つまり、半壊の方でも、住居を解体すると、全壊の取扱いとなり、支援金の対象となるのです。
例えば、震災時に複数世帯(夫婦または親子で可)での生活を送っていて、半壊の認定を受け、補修費用が高額だったり、耐震性が不安で解体を余儀なくされ、建て替えする場合、基礎支援金(要解体)100万円と、加算支援金(要建替え若しくは購入)200万円の支給が受けられます。
また、津波により被災された方は、市町村独自の補助制度が該当する場合があります。
例えば、多賀城市の場合、直接補助上限額350万に加え、利子補助上限が250万となり、最大で600万の補助制度が受けられます。(津波被害区域に係る長期避難区域に限る)
また、塩釜市では、建設補助上限250万に加え建設費や土地購入費を金融機関より、借入した場合、建設補助と合わせて、上限で708万まで補助が受けられます。
さらに、住まいの復興給付金(最高で897,750円※持分や面積により異なる)の支給も受けられ、住宅金融支援機構の復興融資による、10年間は金利ゼロ、その後も固定金利で0.39%(基本融資分)という非常に有利な融資も利用できますので、支援金や補助金にプラスして、借入分の金利負担を考慮すれば、相当な金額の負担軽減が図られます。
つまり、近い将来、建て替えや住み替えを計画なさっている方にとっては、非常に有利な資金計画が立てられ、元金返済についても、最長で5年間の支払い猶予が受けられますので、前倒しにて検討するのも、一考かと存じます。
さらに付け加えさせていただければ、親世帯が、被災され、高齢で年金収入のみの場合でも、80歳未満であれば、子や孫が後継者になる事で、例え同居せずとも、後継者が住宅ローンを返済中でも、復興融資が利用出来ます。(融資申し込み期限30年3月31日)
こうした情報を知らずに、耐震性やヒートショック・在宅介護など、住まいに対し、様々な不安を感じながらの生活を余儀なくされている方々もまだまだいらっしゃいますので、是非情報の拡散をお願いいたします。
詳しくは、最寄りの市町村、若しくは弊社までお気軽にお問合せ下さい。
生活再建支援制度とは、東日本大震災により、住宅の被害を受けた世帯に対し、被害程度と再建方法に応じて、基礎支援金と加算支援金の2つの支援金が国から支給される制度ですが、申請の期限が4ヵ月後に迫っております。
基礎支援金の申請期限は29年4月10日で、加算支援金が30年4月10日となっておりますが、基礎支援金の申請をしなければ、加算支援金の申請は出来ませんので、該当する方はお早目の手続きをお勧めいたします。
そして、この制度は、大規模半壊や全壊の方は、もちろん該当いたしますが、あまり知られていないのが、震災時に半壊の罹災証明の発行を受けた方も支援制度が受けられるという事です。
つまり、半壊の方でも、住居を解体すると、全壊の取扱いとなり、支援金の対象となるのです。
例えば、震災時に複数世帯(夫婦または親子で可)での生活を送っていて、半壊の認定を受け、補修費用が高額だったり、耐震性が不安で解体を余儀なくされ、建て替えする場合、基礎支援金(要解体)100万円と、加算支援金(要建替え若しくは購入)200万円の支給が受けられます。
また、津波により被災された方は、市町村独自の補助制度が該当する場合があります。
例えば、多賀城市の場合、直接補助上限額350万に加え、利子補助上限が250万となり、最大で600万の補助制度が受けられます。(津波被害区域に係る長期避難区域に限る)
また、塩釜市では、建設補助上限250万に加え建設費や土地購入費を金融機関より、借入した場合、建設補助と合わせて、上限で708万まで補助が受けられます。
さらに、住まいの復興給付金(最高で897,750円※持分や面積により異なる)の支給も受けられ、住宅金融支援機構の復興融資による、10年間は金利ゼロ、その後も固定金利で0.39%(基本融資分)という非常に有利な融資も利用できますので、支援金や補助金にプラスして、借入分の金利負担を考慮すれば、相当な金額の負担軽減が図られます。
つまり、近い将来、建て替えや住み替えを計画なさっている方にとっては、非常に有利な資金計画が立てられ、元金返済についても、最長で5年間の支払い猶予が受けられますので、前倒しにて検討するのも、一考かと存じます。
さらに付け加えさせていただければ、親世帯が、被災され、高齢で年金収入のみの場合でも、80歳未満であれば、子や孫が後継者になる事で、例え同居せずとも、後継者が住宅ローンを返済中でも、復興融資が利用出来ます。(融資申し込み期限30年3月31日)
こうした情報を知らずに、耐震性やヒートショック・在宅介護など、住まいに対し、様々な不安を感じながらの生活を余儀なくされている方々もまだまだいらっしゃいますので、是非情報の拡散をお願いいたします。
詳しくは、最寄りの市町村、若しくは弊社までお気軽にお問合せ下さい。
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]
生活再建支援制度のお知らせ!津波被災地域の方は特に必見!
487.2KB - PDF ダウンロード
被災者生活再建支援制度のお知らせです。
生活再建支援制度とは、東日本大震災により、住宅の被害を受けた世帯に対し、被害程度と再建方法に応じて、基礎支援金と加算支援金の2つの支援金が国から支給される制度ですが、申請の期限が4ヵ月後に迫っております。
基礎支援金の申請期限は29年4月10日で、加算支援金が30年4月10日となっておりますが、基礎支援金の申請をしなければ、加算支援金の申請は出来ませんので、該当する方はお早目の手続きをお勧めいたします。
そして、この制度は、大規模半壊や全壊の方は、もちろん該当いたしますが、あまり知られていないのが、震災時に半壊の罹災証明の発行を受けた方も支援制度が受けられるという事です。
半壊の方でも、住居を解体すると、全壊の取扱いとなり、支援金の対象となるのです。
例えば、震災時に複数世帯(夫婦または親子で可)での生活を送っていて、半壊の認定を受け、補修費用が高額だったり、耐震性が不安で解体を余儀なくされ、建て替えする場合、基礎支援金(要解体)100万円と、加算支援金(要建替え若しくは購入)200万円の支給が受けられます。
また、津波により被災された方は、市町村独自の補助制度が該当する場合があります。
例えば、多賀城市の場合、直接補助上限額350万に加え、利子補助上限が250万となり、最大で600万の補助制度が受けられます。(津波被害区域に係る長期避難区域に限る)
また、塩釜市では、建設補助上限250万に加え建設費や土地購入費を金融機関より、借入した場合、建設補助と合わせて、上限で708万まで補助が受けられます。
さらに、住まいの復興給付金(最高で897,750円※持分や面積により異なる)の支給も受けられ、住宅金融支援機構の復興融資による、10年間は金利ゼロ、その後も固定金利で0.39%(基本融資分)という非常に有利な融資も利用できますので、支援金や補助金にプラスして、借入分の金利負担を考慮すれば、相当な金額の負担軽減が図られます。
つまり、近い将来、建て替えや住み替えを計画なさっている方にとっては、非常に有利な資金計画が立てられ、元金返済についても、最長で5年間の支払い猶予が受けられますので、前倒しにて検討するのも、一考かと存じます。
さらに付け加えさせていただければ、親世帯が、被災され、高齢で年金収入のみの場合でも、80歳未満であれば、子や孫が後継者になる事で、例え同居せずとも、後継者が住宅ローンを返済中でも、復興融資が利用出来ます。(融資申し込み期限30年3月31日)
こうした情報を知らずに、耐震性やヒートショック・在宅介護など、住まいに対し、様々な不安を感じながらの生活を余儀なくされている方々もまだまだいらっしゃいますので、是非情報の拡散をお願いいたします。
詳しくは、最寄りの市町村、若しくは弊社までお気軽にお問合せ下さい。
生活再建支援制度とは、東日本大震災により、住宅の被害を受けた世帯に対し、被害程度と再建方法に応じて、基礎支援金と加算支援金の2つの支援金が国から支給される制度ですが、申請の期限が4ヵ月後に迫っております。
基礎支援金の申請期限は29年4月10日で、加算支援金が30年4月10日となっておりますが、基礎支援金の申請をしなければ、加算支援金の申請は出来ませんので、該当する方はお早目の手続きをお勧めいたします。
そして、この制度は、大規模半壊や全壊の方は、もちろん該当いたしますが、あまり知られていないのが、震災時に半壊の罹災証明の発行を受けた方も支援制度が受けられるという事です。
半壊の方でも、住居を解体すると、全壊の取扱いとなり、支援金の対象となるのです。
例えば、震災時に複数世帯(夫婦または親子で可)での生活を送っていて、半壊の認定を受け、補修費用が高額だったり、耐震性が不安で解体を余儀なくされ、建て替えする場合、基礎支援金(要解体)100万円と、加算支援金(要建替え若しくは購入)200万円の支給が受けられます。
また、津波により被災された方は、市町村独自の補助制度が該当する場合があります。
例えば、多賀城市の場合、直接補助上限額350万に加え、利子補助上限が250万となり、最大で600万の補助制度が受けられます。(津波被害区域に係る長期避難区域に限る)
また、塩釜市では、建設補助上限250万に加え建設費や土地購入費を金融機関より、借入した場合、建設補助と合わせて、上限で708万まで補助が受けられます。
さらに、住まいの復興給付金(最高で897,750円※持分や面積により異なる)の支給も受けられ、住宅金融支援機構の復興融資による、10年間は金利ゼロ、その後も固定金利で0.39%(基本融資分)という非常に有利な融資も利用できますので、支援金や補助金にプラスして、借入分の金利負担を考慮すれば、相当な金額の負担軽減が図られます。
つまり、近い将来、建て替えや住み替えを計画なさっている方にとっては、非常に有利な資金計画が立てられ、元金返済についても、最長で5年間の支払い猶予が受けられますので、前倒しにて検討するのも、一考かと存じます。
さらに付け加えさせていただければ、親世帯が、被災され、高齢で年金収入のみの場合でも、80歳未満であれば、子や孫が後継者になる事で、例え同居せずとも、後継者が住宅ローンを返済中でも、復興融資が利用出来ます。(融資申し込み期限30年3月31日)
こうした情報を知らずに、耐震性やヒートショック・在宅介護など、住まいに対し、様々な不安を感じながらの生活を余儀なくされている方々もまだまだいらっしゃいますので、是非情報の拡散をお願いいたします。
詳しくは、最寄りの市町村、若しくは弊社までお気軽にお問合せ下さい。
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]
祝「家族物語」一周年
気仙沼出身のシンガーソングライター熊谷育美さんが、パーソナリティーをつとめる~健やかな暮らし~「家族物語」が、おかげ様で番組開始から1周年を迎えました!
リスナーから、お寄せいただいた家族にまつわるエピソードを毎週ご紹介していますが、どのご家庭のエピソードも素敵なものばかりです。
番組では、こうしたほのぼの家族のエピソードのほかに、育美さんの素敵な歌、そして、大東インフォメーションと題して、イベントの案内や家づくりに役立つ新しい情報をお届けしています。
放送は、毎週金曜日のPM6時40分~50分となっておりますが、ラジコのフリーサイトで全国どこからでも、視聴出来るようになりました。
そして、聞き逃した場合でも、一週間以内であれば、タイムフリー機能により、お聴きいただけます。
ちなみに先週の放送は↓ ↓ ↓で、聴けますので是非どうぞ!
http://radiko.jp/#!/ts/DATEFM/20161202184000
どうぞこれからもご愛聴下さいます様よろしくお願いいたします。
リスナーから、お寄せいただいた家族にまつわるエピソードを毎週ご紹介していますが、どのご家庭のエピソードも素敵なものばかりです。
番組では、こうしたほのぼの家族のエピソードのほかに、育美さんの素敵な歌、そして、大東インフォメーションと題して、イベントの案内や家づくりに役立つ新しい情報をお届けしています。
放送は、毎週金曜日のPM6時40分~50分となっておりますが、ラジコのフリーサイトで全国どこからでも、視聴出来るようになりました。
そして、聞き逃した場合でも、一週間以内であれば、タイムフリー機能により、お聴きいただけます。
ちなみに先週の放送は↓ ↓ ↓で、聴けますので是非どうぞ!
http://radiko.jp/#!/ts/DATEFM/20161202184000
どうぞこれからもご愛聴下さいます様よろしくお願いいたします。
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]
増収20%!イデアルグリーン「床土の力」いよいよ販売開始!
イデアルグリーンの抜群の根張り効果によって、茎も丈夫に育ち、風や雨・病気にも、強いプレミアムな育苗用の床土が、宮城から誕生。
超軽量で作業軽減・収量増・品質向上を実現したイデアルグリーン「床土の力」を限定30,000袋が、いよいよ販売開始となりました。
杉樹皮の稲作培土への導入は、これまでの常識を覆す画期的な試みとして、農業業界はもとより、各方面より注目されており、近日中にプレス発表される予定です。
天然有機で、消費者に安心で安全なお米をお届けするのと同時に、CO2の削減と地産地消の循環型社会の貢献にも寄与するイデアルグリーン「床土の力」を、ご愛顧賜わります様お願い申し上げます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
超軽量で作業軽減・収量増・品質向上を実現したイデアルグリーン「床土の力」を限定30,000袋が、いよいよ販売開始となりました。
杉樹皮の稲作培土への導入は、これまでの常識を覆す画期的な試みとして、農業業界はもとより、各方面より注目されており、近日中にプレス発表される予定です。
天然有機で、消費者に安心で安全なお米をお届けするのと同時に、CO2の削減と地産地消の循環型社会の貢献にも寄与するイデアルグリーン「床土の力」を、ご愛顧賜わります様お願い申し上げます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]
ソーラーサーキットのチラシ折り込み
昨日と今日にかけて、河北新報に折り込みチラシを入れさせていただきました。
チラシの内容ですが、
〇 ソーラーサーキットのZEH(ゼロエネルギーハウス)の他社との違いについて
〇 「外断熱が家族を守る」の無料進呈
そして、先日もブログにてアップさせていただいた「被災者再建支援金制度」を含めた、有利な各種制度について、説明したチラシになっております。
ブログについては、被災者再建支援金制度の締切迫るをご覧ください。
今回は、地域を絞らせていただいてのチラシでしたが、内容を知りたいという方は、郵送させていただきますので、どうぞお気軽にお申し付け下さい。
チラシの内容ですが、
〇 ソーラーサーキットのZEH(ゼロエネルギーハウス)の他社との違いについて
〇 「外断熱が家族を守る」の無料進呈
そして、先日もブログにてアップさせていただいた「被災者再建支援金制度」を含めた、有利な各種制度について、説明したチラシになっております。
ブログについては、被災者再建支援金制度の締切迫るをご覧ください。
今回は、地域を絞らせていただいてのチラシでしたが、内容を知りたいという方は、郵送させていただきますので、どうぞお気軽にお申し付け下さい。
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]