JR7CWK'sぶろぐ

2010年3月23日の夜、垂れ下がったケーブルを引っ掛け?架線とショートし停電となり、大きな運行支障が起こった件、

報道では、高速ネットワーク用のケーブルが垂れ下がったとかで、ケーブルを留めるのに使ったのが屋外用のものではなく、室内用のものだったとか・・・


電車の上を、そんな素人工事のような状態で配線を引き回したり、機材を設置したりする事自体が問題の本質なんじゃないのかなぁ、なんて思っています。

先日の強風の影響もあったのかも知れませんが・・・
そんな設置状況で、大きな地震来たら大丈夫なんでしょうか・・・


ところで本件一部報道で、原因が判明した後でも「架線トラブル」なんて報道しているところがありますが・・・そうじゃないでしょ。
悪いのは架線そのものじゃなくて、「落下したケーブル」。

よって「停電事故」(JRから「インシデント」って訂正されそうですが。)
とでも言ってもらわないと、架線のメンテしているJRの電力担当さんがかわいそうです。(うーん、この表現だと、あんまり変わらないか。)
2010.03.25:jr7cwk:[メモ/1.鉄道]


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