草枕

夏目漱石の詩である。

ちょっと、kuma仙人のアレンジを加えて見る。




野良仕事をしながら

いつも考える

智に働けば角が立つ

情にさおさせば流される

意地を通せばきゅうくつだ

正義を言えば言ったが悪いと言い

自分の欲に喰らいつき 他の不幸など屁ともおもわず

とにかく人の世は済みにくい
2012.06.14:kuma仙人:[文学的な考察]