これから1週間ほど五月蠅くなる。
17の議席を競い、15、000ほどの票を奪い合う。
過去の例で言えば、トップが1,000 下位が200くらいの得票だろうか
それっぽっちの票欲しさに、選挙カーでの大音量の運動は遠慮願いたいものだ。
これは、禁止されていない行為なので、行っている、と言う理屈の行為である。
やらなければならないとは決まっていないのである。
多分、多くの人が、あの大音量での名前の連呼には辟易しているのだろう。
何処へ行っても嘆く方の声を聴く。
「町民の為に頑張る」という立候補者は
病気で寝ている人や、寝ている赤ちゃんや、夜間仕事で昼寝ていらっしゃる方、その他望まずに聞かされる人々の事をこれっぽっちも考えていない。
他人の事を考えられないと言う事だろう。
それがさ、皆さんの為に頑張る・・・・なんて。
最も静かに、優しく、余計な宣伝をしない候補者に1票を投じようか・・・
小さな町で、大きな音立てなくとも、選挙は成立する。
せめて選挙カーでの、走行中の名前の連呼位は禁止したり、自粛して欲しいものだ。
そのくらいの議員がいたって悪くはなかろうに、
残念な事に、過去、そんな議員はいなかったから現在も悪習が続く。
近所の議員には進言した事もあるが、
祭り事が好きらしく、未だ、馬鹿みたいに自分の名前を連呼している。
当然、生活弱者を思うなら、少し考えるべきことであろう。