お～、これは、と、思っていたのに、その言葉の欠片さへ脳の片隅の粕の中にも思い起こせないのであるから恐ろしい。
これが加齢なのか暴飲の施しなのかは見当もつかないのだが、
どうやら脳細胞の著しい減少に他ならないことはそれなりに推測できるのである。
しかし、何だったのか・・・・・。
ついこの前は、タッシーと二人で、ブラッド・ピッドの名前を思い起こすのに１両日を要した。
ん～～～～、
キーボードをポチョポチョと拾う間に、石清水が流れ落ちるように、只今の名案は消えてなくなる。
湧き出すとすぐに滝の飛沫となり霧散してしまう。
ん～～
何だったのだろう。
世紀の言葉だったのかもしれんが、鶏の糞みたいな言葉だったのかもしれない。
ん～～～～
参った。
忘れた・・・・・思い出せない。
ブログアップを楽しみにした言葉だったはずなのだが・・・・
ん～～～～
駄目だ・・・・思い出せない・・・・・。
まあ、今日は脱走した鴨を、牧夫のようにのんびりとブドウ園まで追いやった。
そんな成功をここに載せよう。
良い犬の如く、僕は５００メートルの道のりを、鴨を追い立て誘導するのである。
だから、僕は良い犬くらいの脳みそと性能をもって鴨を追い立てて、遂に成功を果たすのである。
その間に写真を撮る余裕もあるのだが、
目玉が顔の右と左に離れてついている動物を扱う秘訣さえ有らば、そりゃ犬くらいの仕事をやってのけるのである。
しかし、さっき思いついた言葉は何だったのか・・・
さっぱり思い出せないのだから、それが悲しい・・・・
