昨日のブログについて

昨日は、まことに魂消た事に、なんとブログアクセス件数が642件/日ありました。この、小さなローカルなブログを、これほど拝見いただくとは。
普段、アクセス件数など気にしたこともそうそうないのだけれど。

そして、俺のブログへの書き込みについて、皆様には大変不愉快な思いをされた事、ブログ管理人として、申し訳なく、この場を借りて謝罪致します。

そして、私に力をお貸しくれた方々、或いは推移を見守られた方々、皆様には本当に勇気を頂き、心強く、励まされるばかりでした。
本当に、ありがとうございました。

昨日コメント頂いた、マロ7さま、陸の王者さま、麦チョコさま、タッシー兄貴、shidareo兄貴、そして、巻き込まれてしまったみたいな形になってしまったチョコポッキー様。
そのほか皆々様には、普段からこのブログ、及びkuma仙人志向にご関心頂き、励ましやご指南、そのほか多くの事をお世話頂き、ご心配の電話まで頂き、感謝に打ち震えます。

東北の、復興は日本の望みのはずです。
小さな「いのち」を守り、後世に伝え残す事は、私たち人間の使命です。

昨日の書き込みに、悪意があったかどうかに関わらず、また私たちは、昨日の書き込みをされた方に対し理解を深める努力をし、共に理解し、そして共に日本と未来を背負う責任を共有しあえる道を探る努力を惜しむべきではないと考えます。

どうか、私の「山の仙人になりてーなぁ」kuma仙人志向の、野の記録、生きざまを、これからもなお一層可愛がって頂きたく思います。
そして、皆様と共に、「いきる」と言う事、「いのち」と言う事を、大きな観点から語り合い、そしてその話題に一喜一憂し、共にありたいと願います。


平素より、皆様にはお世話ばかりを頂戴し、誠にありがとうございます。
心より、感謝しております。

     山形県 kuma仙人志向  高野尾
2011.05.02:kuma仙人:[]

ブログ炎上…

不愉快な思いはしてませんよ。
十人十色でいろんな方がおりますからね。
でも、皆さんの意見を聞けたし、連休の中日にホットな盛り上がりに今日は余韻がありましたよ。
この場を借りて謝罪なんていりませんよ。
被災地はこれからも頑張ります。

2011.05.02:マロ7

千差万別

以前、口を挟んで事態を悪くさせてしまった事があるので事の成り行きを拝見していました。

それで色々と考えさせられていました。

人それぞれ価値観が違っていて当然なのだと思いますが、
その違いを努力で埋められる場合とそれが難しい場合があります。

個々の人は意外と小さなコミュニティーで生きていて、
その関係性の中で色んな事を思うのでしょう。

そしてたぶん、予想できない考え方の人は確実にいて、
その考え方に至る経緯があるのだと思います。

冷静な対応に感心しつつ、そんな事を思っていました。

山を荒らして平気な人もいます。
川にゴミを平気で捨てる人もいます。

挙げ句の果てに放射線…結局そこへ行ってしまいますね。(苦笑)

傍若無人がいつまでも続けられる程に世間は甘くないので
これからの多難であろう人生が少し気の毒でもありますね。
2011.05.02:月の人:[URL]

マロ7 さま

はい。そうですね。
ここは、自由な空間を楽しむ無限の世界。

改めて、皆様と、こんな空間ですが出会えたことに感謝しています。

きっと実空間で出会い、言葉を交わし、手を握り合う時が来るであろうと思っています。

マロ7さんて、どんなお姿なのかなぁ。
きっとお会いできる日を楽しみにしています。
2011.05.03:kuma仙人

月の人 さま

ん~。感心するほどのモノでなく、たまたま虫の居所が良い所に当たったみたいなものですよ。

気分が、付き合ってみようと思ったからですよ。

そうでなかったら、直ちに個人の特定に走り制裁に向かったのかもしれません。

ただ、彼(さつき さま)を知ってみたい、俺のブログ(俺以外の百姓、東北の人々、いや彼自身以外の人間)に挑戦的な彼に特別強い興味を引かれたことは確かなのです。

悪趣味かもしれませんが、俺が感じた彼の分析と対応を、この後のブログに記してみたいと思っています。

そして、放射能には、まったくもって、これは・・・、除去をしなければなりませんな。こまりものですね。
人間の扱えるブツではありませんから、しかし、未来は俺たちが生きている以上必ず見る夢ですから、それを失わない具現的知恵を持ちあわなければならないと思いますね。
太刀を受けるだけではならないと思います。
刃向わなければならない。たとえ命を失う事になっても、唾の一かけでも、生きた証として、その太刀に立ち向かいたい。

まあ、あ~、なんでしょうかね~。
こんな百姓なんですが、田んぼの中道、道路標識がある道。
虹のかかる風景に、私は普通に心和むんですよ。

そして、そんな風景を美しいと思うそれぞれが、それぞれに季節を感じ、いのちを感じ、自分以外を認め合いながら、それでいて間違いがあれば心置きなく指摘合える、そんな自由な世界がネットの空間であってほしいと思います。
そうしたら、もしかして新しい世界が出来るきっかけになるのではないか、なんて思ってるんですよ。

2011.05.03:kuma仙人