原発が心配で、毎朝ニュースを欠かさず見ている。
頭にきた!!
安全院なんていらん!あいつら嘘つきだ!国民を何とも思っていない。
東電も、国も、同罪だ!
国際原子力安全委員会は、福島県大館村の土壌から
避難すべき値の2倍の値を測定した。
避難すべき数値である。
人類を安全に守るための数値である。
日本の原子力安全院は、日本の基準では超えていない、心配ない。と。
おい、これは、人間を人間とも、子供を子供とも思っていない連中だ。
何考えているんだこいつらは。
被ばくの影響が出始めて、補償問題が持ち上がれば、「安全だ、健康に影響がないなんて言ってませんよ。直ちに出ないと言っただけ、直ちに危険ではないと言っただけですよ。避難していけないなんて言ってないでしょ。」
そして、
「家族全員被ばくして、どうせ死ぬんだから、残る人いないんだから、保証金なんていらないでしょ。三途の河を渡るくらいなら、年金の一時金で足りるでしょ。」
そう言いかねない。
そうなるんだ。
この怒りを、どこへ向ければいいのか分からんが。
より安全基準が高い方の言を信用して、損はない。
※日本と世界基準では測定方法、条件、測定する物質(放射性物質)もちがう。
しかし、日本人も世界の人類も同じ人間である。同じ人間なのに、基準が違うなんてのは・・・・、日本の基準が世界に誇れる厳しいものなら信用しよう。
しかし、原爆を落とされたこの国が、それに甘いとは・・・・。
ホウレンソウなどの、残留放射能も、通常は収穫したままの物を測定していたが、今回、やばい結果になったので、その直後から各地の検査機関にこんな指示が出た。水でよ~く、しっかり洗ってから検査せよ。
こんなバカな・・・・・。
怒りをあらわにする!
信用できない国家は、いまやその原発に関する情報統制は、北朝鮮並みである。
取りあえず、車庫の壁に、「原発反対」とペンキで書こう。
それくらいしか、今はできない。
もう・・・・・・、まいったね!!!