屋根の雪下ろしバイトで３日頑張ったのだが、昨日の午後から何やら調子が悪く、屋根で倒れるのはやだなぁ～、などと思い仕事をしていたのである。
汗かいたり、急に寒くなったり、大変な仕事である。
夕刻、作業終了時には立っているのもきついほど。
普段おしゃべりなオイラの口数も減り、仕事仲間も心配してくれる。
もしや、血圧が・・・・。あ～あ～死ぬかもしれん・・・・。
などとヒヤヒヤしながら自宅に帰り、ほとんど倒れるように寝込んだのである。
何のことはない、風邪の様だ。
頭の中に、ゴムで出来た棒が２本入って、ぐるぐる回るような、何ともヘンチクリンナ気分で、起き上がるのもままならず、本日午前中までおねんねであった。
おまけに、除雪の筋肉痛と、熱による関節の痛みで一晩中うなったり、梯子はどこだぁ～などの寝言言ったり、とかあちゃんが教えてくれた。
そういえば、リアルな雪下ろし作業の夢を一晩中みていたような気がするなぁ。
外を眺めると、あまりにもの雪の多さに除雪をしなけりゃいかんなぁ。
と、思いながら身体は動かず。
午後３時頃からやっとの思いで、トラクターであちこち除雪。
倉庫や薪小屋、機械の上などの雪下ろし。
ブドウ園まで除雪。ブドウ園までの道中は１メートル５０センチの積雪がある。
トラクターのロータリー除雪機で、バックして作業するのだが、雪面はほとんど顔の高さ。
雪から顔だけ出して景色を眺める気分である。
と言う訳で、トラクターに乗り、３時間後ろを向いて作業して、
あ～、風邪はまだ治らんのでなんだか気持ち悪い。
ので、今日はここまで。
元気がなくて、写真撮る余裕もなかった。
