ブドウ園から採ってきたツチスギタケと、
虫の食ったジャガイモ沢山、
玉ねぎ1っ個、ごぼう少し、
昨シーズン獲ったヤマドリを冷凍庫から引っ張り出し、
酒と醤油と砂糖少々、昆布、かつおだしの元、などをぶち込み、
ご覧の、濁りつゆ鍋である。
ヤマドリはカチコチ一塊のままぶち込んでしまったので、どんな状況のものだったのか分からなかったのだが、煮込まれて解けて来たら、足2本と、血だらけの腕1個だった。
道理で汁が灰汁だらけのはずだ。
かみさんと、姉ちゃんが帰ってくるのを待てず、ちびすけは一人でご飯を食うと言い出し、毒味をさせる。
どうだ~?
うんまい!! だそうだ。
何がうんまい?
きのこ・・・もっと食う!!おかわり!
足喰うか?
ん~(現物を眺め、大きいままの足に躊躇)いらね。
さて、腹減った。
早く帰ってこねーかなぁ 8時だぜこりゃ