昨日の事。
9月にもなって、空気が乾き、爽やかである。
日差しは強いが、大丈夫だろうと思って、8時頃から草刈りを始めた。
燃料タンク一杯分は頑張るぞ、張りきって始めたのだが、
9分目まで使ったところで、目がチカチカしてきた。
汗がTシャツからぽたぽた流れ落ちている。
あ~ やばいな~ とふらふらしながら家まで帰り、スポーツドリンク、アイスクリーム、梅干しを摂った。
その後、気分が悪く、昼3時過ぎまで休んだ。
熱中症だな~
今朝の新聞には「労働現場の熱中症死4倍に」という記事。
その中に労災事故も急増しているとある。
暑さの為、注意が緩慢になり、事故が多発のようである。
そのわきには、各地の学校で、体育の授業中などに生徒が気分を悪くし、
熱中症の症状、とあり、学校では熱中症の対策もしているがそれにもまして、気温が高いという事だろう。
しかし、昨日の体育授業の事故は32度程の気温で起きている。
殺人的37度とかではないのだ。
いまや、32度は涼しく感じるが、やはり身体を動かすにはやや厳しいのである。
涼しいと錯覚して、頑張ってしまうとたいへんな事になってしまうだろうな。
無理は禁物 と言う事であろう。
何とも、昨夜は、暑さに耐えられず、9月と言うのにこの夏3回目のエアコンの世話になってしまった。
涼やかな雨でもしとしとと、丸一日あれば心が和むであろうに。