正午近く、いや、正午を過ぎたあたり、
にわかに、雲行き怪しく、
かみさんに、雨が間もなく来るから、布団やら何やら収納せよ・・・
車の窓も閉め、豪雨に備えよ、と指示し、
吾輩はPCの電源や、ネットのケーブルなどはずし、外部との接触を絶った。
鴨の高圧電流を流す機械にも落雷があると大変なので、
家を出た途端に、何とも でかい雨粒の 夏の雨のおでましであった。
天気予報の出番はない。
雲があやしくなり降るまでに10分あったろうか。
昼食を終え、景色を眺めながら煙草を楽しんでいたところであった。
毎日、山や空ばっかり見ていると、こうなれるんじゃないかな~
テレビ、新聞、ラジオ がなければ、みんな素晴らしい予報士になれるはずなんだけれどなぁ~